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2人分 |
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白身魚(冷凍でよい) |
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200g |
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フリッター生地 |
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小麦粉 |
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100g |
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塩 |
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ふたつまみ |
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卵 |
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1個 |
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ビール |
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50ml |
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牛乳 |
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50ml |
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小麦粉 |
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大さじ2〜3 |
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塩、こしょう |
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揚げ油 |
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パセリ |
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トマトソース |
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200ml |
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タルタルソース |
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好みで追加 |
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まな板、包丁 |
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バット、ボウル |
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泡立て器、ゴムベラ |
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粉ふるい |
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揚げ鍋、揚げ物セット |
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竹串、菜ばし |
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食材の下処理
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1. |
白身魚は、食べやすい大きさに切り分ける。
パセリは枝を除いて大きさが揃うように分ける。
小麦粉はふるっておく。
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白身魚はやや幅広に切っておくと裏返しやすくなります。
粉ふるいが無い場合は、電子レンジで約20秒加熱し、軽くほぐしながら冷ます作業を数回繰り返すとサラサラになります。
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フリッター生地のベースを作る
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2. |
卵を卵黄と卵白に分ける。
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卵白に卵黄や水分、油が混じると後で泡立たなくなるので注意しましょう。泡立てるためのボウルに入れて、ラップで覆って冷蔵庫で冷やしておきましょう。
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3. |
ボウルに小麦粉と塩ひとつまみを入れ、中央をくぼませる。
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作業を始める前にきちんと材料と器具を揃えておきましょう。
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5. |
中央から外側に向かって渦を描くように混ぜながら、少しずつ練り合わせる。
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少しずつ崩しながら混ぜると、だまが出来にくくなります。
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6. |
全体がなめらかになるまでしっかりと混ぜ合わせる。
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フリッター生地に風味を付ける時には、この段階でスパイスやハーブなどを加えると良いでしょう。
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7. |
ラップで覆って20〜30分休ませる。
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粘りがなくなるまで、室温で休ませると生地の切れがよくなり、均等に衣をつけることが出来ます。
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パセリを揚げる
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8. |
150〜160℃に熱した油にパセリを入れて揚げる。
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しっかりと水分を切らないと炎が出る恐れがあるので注意しましょう。パチパチという音が鳴っている間、揚げ続けてください。
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9. |
パセリがまだ柔らかい状態のうちに、パチパチという音が小さくなって消えかけたタイミングで取り出してよく油を切り、温かい内に軽く塩をふる。
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完全に冷めると全体が固くなり、塩が表面を滑ります。必ず温かいうちに塩をふってください。
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フリッター生地を仕上げる
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10. |
卵白に塩ひとつまみを加えて固くしっかりと泡立てる。
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11. |
衣のベースに泡立てた卵白をひとすくい加え、全体を軽く混ぜ合わせる。
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混ぜすぎると練り合わせたようになり、衣に粘りが出るので注意しましょう。
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12. |
全体がマーブル状になったら、残りの卵白を加えてサックリと混ぜ合わせる。
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フリッター生地をつけて揚げる
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13. |
白身魚に塩、こしょうをする。
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次につける下地の小麦粉がだまにならないように、水分をしっかりとふき取ってから、塩、こしょうをしましょう。
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14. |
白身魚に下地の小麦粉をつけ、余分な粉をしっかりと払い落とす。
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15. |
フリッター生地の中に一人分の白身魚を全て入れる。
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16. |
白身魚の表面にしっかりとからめながら、余分な生地を落として170℃の油の中に入れる。
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細い竹串などを使うと、生地がまとわりつきにくいです。
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17. |
表面が軽く固まり始めたら、こまめに何度も返しながら、揚げる。
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油の中に浸かっていない部分の泡は潰れやすいので、絶えず上下を返しながら揚げましょう。
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18. |
表面が香ばしく色付き、カリッとするまでしっかりと揚げる。
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生地の中に空気の層ができ、中にゆっくりと火が通るので、揚げ具合が浅くなりがちです。しっかりと揚げることが大切です。
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19. |
揚げたパセリと共に皿に盛り付け、トマトソースを添える。
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好みで、タルタルソースを添えると良いでしょう。
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トマトソース
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