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アリゴ |
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じゃがいも |
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2個 |


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さけるタイプのチーズ |
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2本 |


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粉チーズ |
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適量 |


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牛乳 |
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1/2カップぐらい |


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にんにく |
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お好みで |


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塩、こしょう |
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ソーセージ |
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食べたいだけ |


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アリゴを作る
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1. |
じゃがいもの皮をむき、適当な大きさに切る。鍋に入れ、水と塩を加え、柔らかくなるまでゆでる。好みでにんにくを加える場合は、皮をむき、薄切りにしたものを加えてゆで始める。
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 今回は皮をむきましたが、皮付きのままゆでてもOKです。じゃがいもの種類はメークインでも男爵でもかまいません。にんにくは皮をむいたら芽に沿って半分に切り、中の芽を取り除いておきましょう。
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2. |
じゃがいもをゆでている間に「さけるタイプのチーズ」を薄く切っておく。
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 コンビニではあまり見かけませんが、商品に「モッツァレラ」と名前のついているものでも良く伸びました。いわゆる「溶けるタイプ」のチーズでも出来なくはないですが、断然伸びが違いますよ・・・。
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3. |
じゃがいもが柔らかくゆであがれば、いったんザルなどにあけて湯を切る。同じ鍋に戻してじゃがいもの余分な水分を飛ばす。
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 「こふきいも」を作る要領でやってください。鍋底にうっすらと、膜をはったようにじゃがいもがこびりつけばいいでしょう。
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4. |
じゃがいもを裏ごす。
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 じゃがいもが熱いうちに裏ごしてください。もし適当なうらごし器がなければ、木べらである程度細かくなるまでつぶすだけでも良いでしょう。
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5. |
温めておいた牛乳と裏ごしたじゃがいもを混ぜ合わせる。
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 牛乳をあらかじめ鍋で温めておき、その鍋にじゃがいもを入れると良いでしょう。こうするとすぐに全体が熱くなりますよ。
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6. |
切っておいたチーズを加える。
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 出来るだけ薄く切っておいた方が早く溶けてくれます。
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7. |
粉チーズも加える。
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 なくてもかまいませんが、風味が良くなります。
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8. |
しっかりと混ぜてチーズとじゃがいもを一体化させる。
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 ここはひとつ、しっかりと混ぜてください。
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9. |
こんな風になればOK。塩、こしょうで味を調える。
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 実際はもっと伸びました。ただ、冷めるとこの滑らかさ、伸びは失われます。
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ソーセージを焼く
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10. |
電子レンジで温めるだけでも十分だが、ここはフライパンでしっかりと焼く。
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 じゃがいもをゆでている間に焼いておいてもいいでしょう。お皿に盛りつけておき、アリゴが仕上がる直前に電子レンジに入れて温め直すのも、ひとつのダンドリでしょうか・・・。
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盛りつける
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11. |
盛りつけ例。フランスでは、皿の半分以上がアリゴで埋めつくされていた。
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 ぜひ、アツアツを召し上がってください。
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