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連載コラム おやつ!おかし!和菓子!
加納 「2人とも、お菓子作るよ!何食べたい?」というS和菓子助教授の言葉に誘われて、何気なく写真撮りを始めた和菓子班 加納みどり立嶋穣。実は自分たちのつくったお菓子がホームページにのるなんて、夢にも思っていませんでした。そんなこんなで始まった、楽しい和菓子コラムをどうぞお楽しみください! 立嶋
きなこ飴

きなこ飴
加納加納: 「立嶋、何でそんなに成長したの?ちっちゃい頃どんなもの食べてた?」

立嶋立嶋: 「よっちゃんい○・カレーせん○いとか、いわゆる駄菓子をしょっちゅう食べてました。」

加納: 「そんなこと言って……お母ちゃん泣くよ!今回紹介するきなこ飴って駄菓子だよね。駄菓子って何か知ってる?」

立嶋: 「その自信ありげな言い方は、もう調べてますね。」

加納: 「あら!ばれた。」

立嶋: 「もう、長い付き合いっすから……加納先生分かりやすいし。」

加納: 「まず『駄』という文字の意味を調べたんだけど、『価値の低いもの・つまらないもの』って書いてあったんだ。これだけ見るとなんかショックだよね。」

立嶋: 「駄菓子の歴史も調べてみました?」

加納: 「うん、もちろん。江戸時代、白砂糖が普及してきて、お菓子の幅も広がった。でも、高価だから庶民の口には入らなかったんだろうね。で、大名や武士が食べていたお菓子と、庶民が食べていた素朴なお菓子を分けて呼ぶようになったんだね。」

立嶋: 「素朴な味か……僕は好きっす。今回紹介するきなこ飴も、作る工程も家で簡単にできて、材料もすぐ手に入って、そしてうまい!平成の今なお、駄菓子が愛される理由が分かる気がしませんか?」

加納: 「うんうん、立嶋の言葉、最高にいいよ!やる気でてきたよ。」

立嶋: 「ちょっとカッコ良すぎたっすか。」

加納: 「さぁ、作ろ!」

重松: 「何ができるんですかぁ♪」

加納&立嶋: 「うわっ!でたぁー。なんだ重松先生かぁ。あー、びっくりした。」

おはぎ作る?

このコラムのレシピ

コラム担当

レシピ きなこ飴

和菓子班の看板娘
人物 加納 みどり
ラガーマン(だった)
人物 立嶋 穣
辻調の御言持(みことも)ち
人物 重松 麻希
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