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連載コラム おやつ!おかし!和菓子!
加納 「2人とも、お菓子作るよ!何食べたい?」というS和菓子助教授の言葉に誘われて、何気なく写真撮りを始めた和菓子班 加納みどり立嶋穣。実は自分たちのつくったお菓子がホームページにのるなんて、夢にも思っていませんでした。そんなこんなで始まった、楽しい和菓子コラムをどうぞお楽しみください! 立嶋
ちまき

ちまき
加納加納: 「去年のこの時期に柏餅やったよね。覚えてる?」

立嶋立嶋: 「端午の節句に柏餅ってやつですよね。でも、あれは2003年ですよ。『おやつ!おかし!和菓子!』のコラム一覧見てください。2年前ですよ。」

加納: 「ええーっ。あれから2年もたったの?きゃー。」

立嶋: 「その時、先生の実家は粽(ちまき)を食べてはるってことでしたよね。」

加納: 「うん!だから今回は粽を作ろうと思って!笹の葉の香り、うーん、なつかしいなぁ。」

立嶋: 「じゃあ、今回は先生、説明おねがいしまーす。」

加納: 「長くなるよー。覚悟してね!」

立嶋: 「もともと、5月5日は中国楚の時代の屈原という賢人の命日なんですよね。」

加納: 「うん。諸説あるんだけど、その人の供養として、入水した場所に葉で包んだ米を投じたところからきてるのです。以上♪」

立嶋: 「なるほどー。って短っ!」

重松: 「もう少しこの説を補足解説すると、屈原は紀元前343年ごろから紀元前277年ごろを生きた人と伝えられます。楚の国の王族で、政治の能力が優れていたんですが、周囲の人物にねたまれて失脚し、泪羅(べきら)という淵に身を投げて自殺したのだそうです。そこで、竹筒に入れた米を投げ入れ、蛟(みずち=想像上の動物)が屈原の遺体を食べないようにしたようで、このことから粽を食べるようになったというのです。」

立嶋: 「重松先生、助かりました。ありがとうございます。」

重松: 「いえいえ。試食が専門じゃなくて、こういうのが専門ですから。ちゃんと読者の人たちに知っておいてもらわないと。」

加納: 「やっぱり年の功ですよねー。」

重松: 「こらっ!加納先生とは1歳しか違わないじゃないですか。」

加納: 「でも、私は永遠に追い越すことのできない1歳ですからねー♪」

重松: 「そう言っていっつもイジメるんだからっ!」(加納と重松のこの手の会話は、日常的に行われている。)

加納: 「えへへへ。そういえば、お正月に実家に帰った時、加納家の柱の傷を見てきたんだけど、私12歳からほとんど身長伸びてないんだよねぇ。」

立嶋: 「……今回もコメントしづらいっすね。」

加納: 「立嶋君、最近冷たいよねー。さみしいなぁ……。えー、気を取り直して『ちまき』という名前の由来を説明します!茅(ちがや)の葉で巻かれたところからとか、幾度もいぐさで巻くところから千回巻く→千巻き(ちまき)になったとか。以上!」

立嶋: 「葉の巻き方はいろいろあります。今回は3枚使いますが2枚でもできます。売り物ではないので楽しみながら作ってくださいね。」

加納: 「今回は外郎生地を使った粽を紹介します。他にも羊羹粽・葛粽などがありますよ。」

おはぎ作る?

このコラムのレシピ

コラム担当

レシピ ちまき

和菓子班の看板娘
人物 加納 みどり
ラガーマン(だった)
人物 立嶋 穣
辻調の御言持(みことも)ち
人物 重松 麻希
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