![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||
![]() |
![]() |
||||||
![]() |
その3 | ![]() |
![]() |
||||
<ウエディングケーキ>
<小物のリアリティ> ドラマに協力していて、まずびっくりするのは、当たり前の事ながらセットがとてもリアルに作られていること。できあがった映像を見ると、撮影のカメラを置くために、いずれか一方の壁は常に取り払われていることや、そのドアの向こうには何も無い、ということを自分がその現場にいて見ているにも関わらず「よくできているなあ」と思ってしまいます。 そして次に驚くのが、ほとんど映ったりしないと思われる小道具が非常に精巧に作られていること。一部分しか映らないミニコミ紙も実際にはちゃんと数ページ分作られていたり 契約書や封筒、旅行のパンフレットなども実にリアルに作られているのを見ると驚きます。 ![]() その小道具として、今週放送分に、学校のものもちょっとご協力。 達人くんのお母さんのくるみさんが、ご主人がフランスに修業に行ったときに撮った写真などの記録をまとめたアルバムを見ていましたが、この写真類は学校で実際に行ったヨーロッパ研修旅行などの記録用のものを、このためにちょっとだけお貸ししたものです。 一瞬しか映らなかったので、気づかれなかったとは思いますが・・・ あと判りやすいものとしては、小麦家の居間、松吉の後ろの違い棚に置いてあるケーキの本は、辻調グループ校が監修した「お菓子の基本大図鑑~GATEAU MARCHE(ガトーマルシェ)<講談社刊>」です。 ちなみに、かつて「アンティーク~西洋骨董洋菓子店」では、主人公・エイジが留学に行くことになるフランスの製菓学校のパンフレットとして、辻調グループ・フランス校の実際のパンフレットがそのまま使われた、というストレートな例もありました(笑)。 |
![]() |
||||||
![]() |
![]() |
その5 |