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【blog】学生ブログ "学校の日々の学び:辻調理師専門学校"

2021/09/04

<中国語:簡体字>

「在辻的学习,探求自我,寄语后辈」

曾几何时我还在思考,烹饪,究竟应该是什么?
运用煎炒烹炸将食材转化为可口菜肴的技法?
让用餐者无论是身体还心灵都感受到满足感的完美服务?
还是饱含着家庭、地域与民族文化的传承?怀揣着这样的疑问,
我迈步进了学堂,在辻調理師専門学校中寻求着答案。

在学校我们所学习的并非只是烹饪的技法与食材的辨识。
而是从食材的营养到食品的安全,从厨房的卫生到食物背后所蕴含的文化,
更有团队间的合作以及服务的礼仪等涉及饮食生活的方方面面。

以"饮食生活与健康"这一课程为例,在课堂上我们不单学习饮食生活与生活习惯病之间的关联,
还探讨了餐饮环境中噪音、震动、恶臭等带来的感官污染,
更了解了励志成为料理人的我们对人与自然可持续发展所可以贡献的助力。

课堂上我们也不只是被动的接受来自老师们的知识灌输,
而是以小组讨论、报告演讲等诸多形式进行的。这不仅令同学们更深刻的理解了教学的内容,
同时也增进了同学友谊,锻炼了自身表达能力,为日后的诸般发展奠定了基础。
前不久我们便在课堂上从采光、隔音以及环保等诸多方面对同学们心目中理想的店铺环境进行了讨论。

我曾认为自己已经知道了问题的答案,那时的我相信,烹饪,是一门艺术。
但经过学习,我发现我的认知还有许多不足,或许对于厨师而言烹饪并不只是一种彰显才华的艺术,
更是一种为人为己的责任。也愿对餐饮业怀揣着憧憬的你,能够在辻調理師専門学校中找到属于自己的目标。

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陈泽华
辻调理师专门学校・调理技术管理学科1年级生
中华人民共和国・辽宁省
大连交通大学・材料科学与工程专业
希望通过对于烹饪的学习将自己的爱好转变为自身的事业,
为自己所爱之人及所热爱的世界献出一份微薄之力

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<日本語訳>

「学校の日々の学びで、大事なことに気付き始めていること。そして、希望のメッセージ。」

以前、私は、このようなことを考えていました。
調理するとは、どうあるべきか?
食材を洗う、切るなどして、さらに煮る、焼く、炒めるなどの操作をほどこし、
食べやすく、また味も良くすること、その技術のことでしょうか?
肉体的にも、精神的にも、満足感を味わえる完璧なサービスのことでしょうか?
それとも、家族、民族、国家の文化の継承に満ちているものでしょうか?
この質問を念頭に、私は自分自身の答えを探して、辻調理師専門学校に入学しました。

私たちが学ぶことは、調理の技術や食材の判別だけではありません
食材の栄養から食品の安全性、キッチンの衛生状態から食品の背後にある文化まで、
飲食のあらゆる面を学び、チームワークで、顧客を満足させるサービスの学びでもあります。

「食生活と健康」の授業を例に、食生活と生活習慣病の関係を学ぶだけでなく、
食生活環境における、騒音、振動、悪臭による感覚汚染についても学びます。
調理師になりたいという人として、人と自然の持続可能な発展やその貢献についても討論します。

授業では、先生からの知識の浸透だけでなく、グループディスカッション、
レポート作成、スピーチを発表するなど、さまざまな形式で学びを進めていきます。
これにより、私たちは、授業の内容をより深く理解することだけでなく、学生同士の友情を深め、
独自の表現力を発揮し、将来の発展の基礎を築くことができると考えています。
先日は、照明、遮音、環境保護の観点から、理想的な店舗環境について、話し合いました。

私の質問の答えとして、最初には、料理は芸術だと思っていました
しかし、対話、勉強し合った後、私の認識にはまだまだ多くの欠点があることに気づきました。
調理師にとって、料理をすることは才能を示す芸術であるだけでなく、他人への責任でもあります。
そして、飲食産業に憧れている後輩に、この学校で自分の目標、答えを見つけて欲しいと思います。

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陳澤華/チンタクカ/CHEN ZEHUA
辻調理師専門学校・調理技術マネジメント学科1年生
中華人民共和国・遼寧省
大連交通大学で材料科学と工学を学ぶ。
調理を学ぶことで、趣味だったことを自分の仕事に変え、
愛する人たちや愛する世界に自分の力で貢献したいと思っています