OSAKA

辻製菓専門学校

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2024年4月より辻製菓専門学校は辻調理師専門学校と
統合しました。

お茶と共にほっこり♪

和菓子
製菓技術マネジメント学科

2018.11.21

みなさんこんにちは!

寒い日が続いていますが、体調は大丈夫でしょうか。

今回は辻製菓専門学校 製菓技術マネジメント学科2年生の和菓子実習の様子をお届けします!

メニューは関東のお茶席の代表、練切ですぴかぴか(新しい)

学生さんは実習の前に実習の製品について理論で生地の状態、手順やタイミングなどを確認した状態で実習を行います。

まずは生地の作成です手(グー)

練切の生地は餡に餅生地を入れて練り上げて作ります。

餡は強火で焦がさないように炊きますあせあせ(飛び散る汗)

そこに餅生地を入れ、生地が炊き上がれば裏ごします。そしてもみまとめたら小さくちぎって冷まします。

途中、2~3回もみまとめ、また小さくちぎって、、、を繰り返します。

もみまとめる(練る)、ちぎる(切る)を繰り返し行う生地なので練切といいますひらめき

完全に冷めたら乾燥しないように生地に着色をして、お菓子の仕上げをします。

    右斜め上 左側:唐錦  右側:乱菊

お茶席菓子はお抹茶か緑茶といただくとほっこりしますね~かわいい

みなさんもぜひお茶をともに食べてくださいるんるん