【美しい紫陽花を和菓子で！！】
2016.06.10 カテゴリー：通信教育部からのお知らせ
ここ数日でグンッと気温も上がり、気分はすっかり夏ですが季節は梅雨！
梅雨といえば紫陽花ですよね。
どうでも良い情報ですが、私は紫陽花が大好きです★
雨に濡れた儚い様子も、合間の晴れ間に輝く花弁もとっても美しい♪
その紫陽花を美味しいお菓子で表現したもの。
それが和菓子の「あじさい」です！
お店によって、きんとんで作ったものなど様々ですが、
辻製菓専門学校の和菓子技術講座では
錦玉羹と淡雪羹で作った華やかで涼やかなもの。
口の中でとろけるようなふわっとした舌触りの淡雪羹と、
プルプルした食感の錦玉羹。
見た目の可愛らしさもあいまって、目にも舌にも美味しい一品です。
料理もお菓子もそうですが、レシピに書かれている「とろみがつくまで煮つめる」とか
「もったりするまで混ぜる」などのオノマトペ。
『私のもったりと、一般的なもったりは同じかしら？？』と心配になったりしませんか？
そんな時でも、映像教材があれば大丈夫！
手元がアップになった映像なので、目でしっかり状態を確認できるうえに、
先生が「木杓子の上でこういう風になればしっかりとろみがついてます」と
言葉でも説明してくれるから何重にも理解できます。
和菓子がブームの今。
自宅で繊細で華やか、かつ身体に優しい色々な和菓子を作ってみませんか？
2020年の東京オリンピックに向けて、益々海外からのお客様も多くなる日本。
きちんと知識と技術を身につけておけば、思わぬところで力を発揮することもあるかも！？
ご不明な点などは是非お問い合わせを！！
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