製菓の食育展示の様子です。今回は「目指せ半歩先！できることから始めよう。」

西日本新聞で記者をされていた渡邊美穂さんが自分の体験を通じで食の大切さを感じたとき、自分のできることから、どんな小さなことでも始めてみよう！！と始めたのが「目指せ半歩先！できることから始めよう。」でした。

そのタイトルをちょっとお借りして・・・学生にも食の大切さについて、少しでも何か感じてもらえるように食に関するパネル展示を行いました。

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辻調では９月に今、全国の学校に広がりを見せる『小学生が自分で作る弁当の日』の発案者である竹下和夫校長先生をお呼びして、「食の大切さ」についてご講演いただきます。その案内を込めて、実際に『弁当の日』を実践した小学生のお弁当の写真の展示、食育推進室メンバー（職員）で作ったお弁当の写真、みんなに作ってもらえたら・・・と簡単なメニューを一緒に並べました。素敵なお弁当を作ってもらうために「お弁当つくりの基本」も一緒に。

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あなたは「いただきます」と言いますか？

私達が普段口にしているものはすべて、命あるもの。私達は自分の命のために他の命をいただいています。「いただきます」の意味をもう一度考えて欲しい。

どんな事でもいい、自分が今日から出来ると思ったことを始めて欲しい。そんな願いも込めた

「目指せ半歩先！できることから始めよう。」１歩は大きく大変だけど、半歩ならきっと出来る！！

さぁ、今日から何を始めよう？って思ったら、まず本でも読んでみよう。

竹下和夫校長先生の書籍　「弁当の日がやってきた」「台所に立つ子供たち」

西日本新聞の書籍　「食卓の向こう側」

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