ついに始まりました...前期中間テスト！

本日から五日間かけて行われるテストでは毎日日替わりで実技と筆記が行われます。

そしてテスト初日、本日の実技テストは...調理技術マネジメントカレッジの一年生！

二年間かけて和洋中すべての料理を学ぶ彼らは、日本料理と西洋料理、二つの実技テストを受けなければいけません。

辻に入って初めてのテスト...しかもほとんどの人は実技テストを受けるのが人生で初めて！

どんな様子なのか、テストの邪魔にならないよう教室の外からそっと覗いてみましょう...。

こちらは日本料理、

そしてこちらが西洋料理の教室。

いつもはワイワイと活気あふれる教室に響くのは包丁が材料を切る音だけ...普段とは違う緊張感が漂っています。

ちなみに、テストの課題がこちら

日本料理が大根を使った切りもの二種類(拍子木切り・短冊切り)

西洋料理がジャガイモ、ニンジン、玉ねぎをそれぞれ別の切り方(角切り・色紙切り・薄切り)に...。

どれも大きさを揃えたり時間内に切り終えるのが難しい切りものですが、みんなきちんと出来たみたいですね。

練習の成果を出し切ったみんな、終わると安心して笑みがこぼれます。

明日以降のテストも頑張ってください！