FRANCE

辻調グループ フランス校

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学校企画食べ歩き 第2弾(フロコン・ド・セル)

フランス校日記

2014.02.03

1月29日(水)

Bonjour, 辻調グループフランス校、エスコフィエ校教務部の栗山です。
1月25日土曜日に、エスコフィエ校では2回目の学校企画食べ歩きが実施されました。
行き先は、サヴォワ地方のムジェーヴにある3ツ星レストラン、フロコン・ド・セルFlocons de Selです。
シェフのルノー氏には、フランス校の外来講師として来ていただくこともあります(今期は、2月にエスコフィエ校で
講習をしていただく予定です)。

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うねうねと続く山道を登り、ムジェーヴの町を抜けて、高台にあるレストランに到着すると、あたりは一面の雪景色!
まずはレストラン前でシェフやスタッフの皆さまと記念撮影をしてから、2階のサロンへ。
シャンパンとともに、地元の食材を使った食前のおつまみをいただきながら、山小屋風の室内で、食事の時間まで
優雅なひとときをすごしました。

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そしていよいよテーブルへ案内され、食事が始まります。
全体的に黒トリュフがふんだんに使われていて、特別な日の料理、という実感がわいてきます。
そして、サルシフィ(西洋ゴボウ)をスパゲッティに見立てたスペシャリテに、ニョッキ風に仕立てたビーツに
西洋ワサビを利かせた野菜のコンソメをかけた一皿と、野菜が主役の料理が続きます。

当日の料理より
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また、料理と料理のあいだに、サーヴィスの方からひとりひとりにメニューが配られました。
そこには、到着時に皆で撮った記念写真がプリントしてありました!こういったさりげない演出が、
食事をますます心地よいものにしてくれます。さらに、レマン湖でとれた淡水魚を使った料理に、
メインは子牛のフィレ肉にコーヒークリーム。トリュフもふんだんに使われていて、たいへん美味でした。

当日の料理より
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チーズを経て、デザートは複数あり、そのうちひとつが各自にサーヴィスされました。
学生たちに、いろいろな皿盛りデザートを見て、味わってもらいたいというシェフの心遣いなのでしょう。

当日のデザートより
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皆さまどうぞ分け合って召し上がりください、との言葉が待ちきれないくらい、学生たちは興味津々で
それぞれのデザートの味を確認していました。西洋カボチャなど野菜を使ったデザートがあれば、
定番にショコラもあり、地元のリキュール「シャルトリューズ」を使ったものなど、ヴァラエティに富んでいました。

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食後には、厨房を見学させていただきました。さらに、ルノーシェフもいらっしゃり、学生との記念撮影に
快く応じていただきました。この食べ歩き、単に「美味しかった!」だけではなく、来月にムニュ・スペシオを
控えた学生たちにとっては、たいへん刺激的で参考になるひと時であったに違いありません。

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さて、食事を終えたらまたバスに乗って一路シャトーへ…これで終了のはずなんですが、
この日はいったん全員サラマンジェ(食堂)に集合、となりました。
学生たちは何のことやら、と思っていると…そう、日本での成人式に出席できなかった学生たちのために、
当番の先生とすでに成人を迎えている有志の学生たちで、「成人を祝う会」を企画してくれていたのでした!
食べ歩きに参加しなかった学生たちも、おしゃれをして待っていてくれました。

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乾杯、お祝いの言葉、新成人代表の言葉…そして、この日ばかりは特別に、食事当番になった製菓の学生が
紅白まんじゅうと白玉ぜんざいを用意してくれていました!

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短い時間でしたが、みなさん楽しいひと時をすごしていました。
フランス校で共に学んだ仲間はかけがえのない仲間、一生ものです。
新成人にとっても、すでに成人を迎えている学生たちにとっても、この日は貴重な思いでとなることでしょう。