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辻調グループ フランス校

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【新年明けましておめでとうございます】ガレット・デ・ロワ

フランス校日記

2024.01.08

Bonjour, 辻調グループフランス校です。フランス校の冬休みが終わり今日から後半戦スタートです!シャトー近郊は少しだけ雪が降り、うっすら雪景色です。たくさんは積もっていませんが気温が低いのですぐに溶ける気配はなさそうです。交通に異常をきたすほどの積雪ではありませんが、暖冬だと思っていたところ本当の冬がやって来た!という寒さが訪れました。

本日後半授業初日のお昼にガレット・デ・ロワ(galette des rois)をいただきました!1月6日のエピファニー(日本語では公現祭)の日のためのものでしたが、現在は元旦後最初の日曜日にいただくことが多いです。エピファニーとはイエス・キリストの生誕を祝うために東方の三博士が訪問、礼拝をした記念の日と言われています。主に食べられるガレットはパイ生地のものの中にアーモンドクリームが入ったものですが、地方によってはブリオッシュ生地にドライフルーツが入ったものなどもあります。こちらのガレットの中にフェーヴ(fève)と呼ばれる陶器の人形が入っています。元々はフェーヴという単語の意味であるソラマメが入っていましたが、現在ではこちらの人形がコレクションされるほど定着しています。

研究生からガレット・デ・ロワの説明がありました。ガレットの模様には意味があります。

切り分けたガレットのどこかに入っているフェーヴを当てた人はその年は幸せな年となると言われ、王冠をかぶります。ガレット・デ・ロワの「ロワrois」は王様という意味なので王冠をかぶることになっています。王様、は前述の「東方の三博士」を指します。その日一日王様になることができます(笑)。

食べ進めてみます。フェーヴはあったでしょうか?

いただいたガレットの中にもフェーヴが入っていました!班ごとにガレットが置かれましたが、目の前のものを取っていく班、ジャンケンをして順番を決める班など徐々にガレットを食べながら中にフェーヴが入っているか確認していきます。

ジャンケンでガレットを選ぶ順番を決める班も。

およそ各班に一つ、多い場合は二つのフェーヴが確認されました!当てた人達は王冠をかぶって嬉しそうです(笑)。幸せな一年となりそうですね!

当たりました!おめでとう!

友達が王冠をかぶせてくれます。

今回は女王様が多かったようです。

こちらは二つフェーヴが入っていた班。

今期研究生では王様は彼一人だったようです!おめでとうございます!

クリスマスや年越しでかなり食生活が充実する時期を過ごしたフランス生活ですが、この時期にパイ生地のガレットってちょっと重くない?と思いつつ必ず食べてしまいます。そしてフランス校のガレット・デ・ロワは食べやすくおいしい!!フランス食文化を皆さんで体験できてよい年明け最初の授業となりました!

職員でフェーヴを当てたのはサーヴィスのブルノ―先生でした!