FRANCE

辻調グループ フランス校

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エスコフィエ校のムニュ・スペシオ

フランス校日記

2014.03.07

2月26日(水)

Bonjour, 辻調グループフランス校、エスコフィエ校教務部の栗山です。
エスコフィエ校でも、レクレール校と同じ日程でムニュ・スペシオが行われています。

初日には、コアール先生、キャメラ先生がクリヨンに入りました。学生たちが全くの白紙の状態からこれだけの料理と
お菓子を考え出したことに対して、先生方から称賛の言葉をいただき、シャトーの5ヶ月間での進歩は目覚ましい
ものであるとのコメントがありました。

クリヨン
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セルヴィス
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当日の料理
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当日のデセール
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キュイジニエ
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パティシエ
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2日目には、校長がクリヨンに入り、夜には茶話会が開かれました。
校長を前に、学生たちは初めは少々緊張していたかもしれませんが、すぐに打ち解け、食事の席は
盛り上がっていました。食事の後には調理・製菓の代表の学生から講評をしてもらいますが、
これがたいへん的確であったとのコメントを校長からいただきました。

クリヨン
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セルヴィス
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2日目のの料理
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2日目のデセール
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キュイジニエ
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パティシエ
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茶話会では、まず当日の料理とお菓子について、校長から丁寧なコメントをいただきました。
学生たちの考えた料理・お菓子の良い点を指摘するとともに、こうすればもっと良いものになる、という的確な
アドヴァイスもいただいていました。その後、話題は様々にふくらみ、学生たちもメモをとりながら熱心に校長の話を
聞いていました。

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3日目の最終日には、ベアル先生、キュドネック先生とミュラーズ先生がクリヨンに入りました。
あいにく天気は崩れてしまい、シャトー前での集合写真は撮れませんでしたが、フランス校ディレクターの
ベアル先生から、全体的にレベルが高く、3ツ星レストランで提供できるほど質の高い料理もあったと、
最高の賛辞をいただきました。

クリヨン
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セルヴィス
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3日目のの料理
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3日目のデセール
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キュイジニエ
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パティシエ
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3日間とも、学生たちの作品は素晴らしい内容で、セルヴィスの学生たちも的確で心地よいサーヴィスを
してくれました。クリヨンの学生たちも、真剣に料理とお菓子に向き合っており、素晴らしいムニュ・スペシオの
3日間となりました。