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辻調グループ フランス校

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フロマージュ(チーズ)講習 FRANCE FRAIS(フランス・フレ社) M. Christophe BECHAT(クリストフ・ベシャ氏)

フランス校教壇から

2023.10.27

フランス食文化を学ぶ専門講習の第一回フロマージュ(チーズ)についての講習です。外来講師としてFRANCE FRAIS(フランス・フレ)社からM.BECHAT(ベシャ氏)をお招きしました。フランス・フレ社は乳製品を中心とした食材を扱う会社で、ベシャ氏はこちらの会社でマーケティングを担当、加えてチーズの商品開発にもコンサルタントとして携わっています。フランスでは市場やスーパーにもたくさん並ぶチーズですが、あれほどの数の中から自分でチョイスするのはなかなか難しいですね。今回の講習を聞いて自分でチーズを選ぶ際の参考にもなったと思います。

チーズのスペシャリストM.Christophe Béchat(クリストフ・ベシャ氏)

フランスでは生活に密着しているチーズです。毎日の食事でもほぼ提供されますし(ご家庭によります)、料理にも使用されピクニックや旅のお供もします。「フランス人の友」ともいえるチーズですが、ベシャ氏がチーズの製造方法について、チーズの種類(乳の種類)、格付けについてなど詳しく説明してくださいました。一口にチーズと言ってもいろいろな種類があり、主に乳の種類と製造法によってジャンル分けされます。熟成時間が短いフレッシュなタイプのものから年単位で熟成されるものまであり、そのうちのいくつかを試食しました。

チーズの製造法を説明してくださいます

試食の順序は「味の薄めのものから濃い目のものへ」です。「匂いがきついものでも食べてみるとまろやかでおいしいものもあります。ぜひ味を見てみてください」とのお話でした。今回は5種類のチーズを試食しました。

5種類のそれぞれ特徴のあるチーズを試食しました

日本人にとっては癖が少なめな「コンテ(牛乳で作られたハードタイプのチーズ)」などが人気のようですが、今回は癖が強めはヤギ乳で作られたチーズも試食しました。こちらは特に好き嫌いがわかれるチーズです。「おいしい!」と喜んでいる研究生もいれば「これはちょっと・・・」と驚いている研究生もいましたね。

真面目に受講中

お味はいかがでしょう。気に入ったでしょうか?


楽しく受講中(笑)

美味しかったり苦手だったり、いろいろな感じ方があったようですが、フランスの食文化としてかなりインパクトのある講習になったようでした。気に入ったチーズがあった人は自分でも購入してみる機会があると思います。チーズが身近なフランス生活をぜひ楽しんでください!

カメラ向けにポーズ(笑)。