FRANCE

辻調グループ フランス校

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製菓外来講習 M.Michel VIOLLET(ミッシェル・ヴィオレ氏)

フランス校教壇から

2023.08.25


今回お越しいただいたヴィオレ氏はフランスのM.O.Fパティシエの中でもベテランのおひとりです。リヨンから東へ40Kmほどのところにあったお店は、残念ながら2018年で閉店し、現在は自身の技術を伝承するための活動に専念されています。ヴィオレ氏はフランスのコンフィズリーを体現した方で、その技術はまさに"匠の技"と言えるでしょう。

今日はNougat(ヌガー)を2種類見せてくださいます。今期はすでにドゥムール先生の講習も終わってしまい・・・最後の講習です。張り切って、受けましょう!
シェフは身振り手振りを交えて一生懸命説明してくださるので、研究生も思わず微笑んでしまったり、おちゃめないたずらにくすっと笑ってしまったり、とても穏やかな雰囲気です。



匠の技を見逃さないよう、みんなちょっと前のめり気味です。ひとつひとつの作業をとても丁寧にされます。今日はヌガー作成の他に、マジパンの土台に筆で絵を描いてくださいます。テーマは「日本の夏休み」。これと別にもう一つ描いてくださいました。
そのかわいい顔がシェフのお顔に見えてしまう・・・
でも、顔の下にはJEANと書いてある。もしかしてドゥムール先生のこどもの時の顔!?




「Nougat Brun」「Nougat chocolat simplifié」

茶色のヌガーとチョコレートのヌガーです。研究生が実習でプティフール用として作成しているヌガーは白色です。ヌガーの街、モンテリマールでも白色のヌガーがお土産用に販売されています。これはどんな味がするのでしょうか?!ヌガーにもいろんな種類があるのですね!

アシスタントに入った感想

「ヌガーの作り方が初めて見るもので驚きました。茶色のヌガーは手で割れるぐらいにもろく、今まで食べたことのない食感で、シェフのこだわりも感じられました。また、陽気な方で優しく接してくださり、とても楽しい講習でした。」

「ヌガー・ショコラを食べるのが初めて食べる感じで少しフワッとしていました。どちらのお菓子もナッツがゴロゴロ入っており、香りと食感が良かったです。マジパンに描く技法もすごかったです。色の重なりがきれいで、黒マジパンの上でもきれいに発色する色粉がいいなと思いました。」

シェフからは二人とも、とても良いアシスタントだったとお褒めのお言葉をいただきました!!

Merci M.Viollet !