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辻調グループ フランス校

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製菓外来講習 M. Bruno SALADINO(ブリュノ・サラディノ氏)/Pâtissier chocolatier Bruno Saladino(パティシエ・ショコラティエ・ブリュノ・サラディノ)

フランス校教壇から

2016.06.01

エスコフィエ校製菓コース4回目の外来講習は、リヨンのパティシエ・ショコラティエ「ブリュノ・サラディノ」のオーナーにお越しいただきました。
ブリュノ・サラディノ氏はチョコレートやコンフィズリー(砂糖菓子)を得意とされており、講習ではコンフィズリーとマジパン細工を披露していただきました。


「ギモーヴ・シトロン」
レモン風味のマシュマロ。
卵白を使わずに転化糖を使用して作ることにより、とても口どけが良く、長期保存が可能になります。

「ベルランゴ・マント」
ストライプ模様が独特のフランスではとても知名度のあるキャンディー。
今回はミント風味に。

「パート・ド・フリュイ・フランボワーズ・ロゼ」
バラの香りを足したフランボワーズにパート・ド・フリュイ。

「キャラメル・ムー・ショコラ」
やわらかいチョコレートキャラメル

「マジパン細工」
左からネズミ、カメ、イノシシ。

マジパンとはヨーロッパなどでよく食べられるアーモンドと砂糖のペーストです。
和菓子の練り切りのようにいろんな形にすることができます。

今回助手をつとめてくれたのは木島さんと岩田さん。


(写真右 木島さん、左 岩田さん)

木島さん「実際にフランス人シェフとお菓子を作ったことでスタージュの実感がわきました。
フランス語がうまく聞き取れず、焦る場面もあり普段からの勉強の大切さを感じました。
ベルランゴは日本ではあまり見ることのない形で、初めてつくりましたがシンプルだからこそ細部のきれいさがどれだけ大切かわかりました。もっと周りを見て、気の利く人になりたいです。」

飴を引くサラディノ氏

木島さん初めてのベルランゴ

岩田さん「サラディノ氏から真面目に丁寧にお菓子を作る姿勢が伝わってきました。また、複数のお菓子を並行して進めていても完全に状態を把握していることに驚きました。キャラメルの材料を火にかけながら状態を見ていた私よりも、鍋の中が見えないところで別のお菓子を作っているサラディノ氏の方がよりキャラメルの状態を把握していました。
飴を触ったことや、ほんの短時間で出来上がるかわいいマジパンの動物たちを間近で見ることができとてもいい経験になりました。」

並行して進むお菓子作り

真剣に飴を引く岩田さん

最後にサラディノ氏を囲んで、集合写真。

Merci, M.SALADINO !!