【百人一首と和菓子】松の橋立て

- 2015年11月06日
<【百人一首と和菓子】ってどんなコラム?>お菓子について冬の天の橋立をイメージして、お菓子を作成しました。 冷たい海を白い味甚羹と薄く水色に染めた味甚羹の張り合せで表現し、 海に浮かぶように繋がる松林として、抹茶の浮島生地を使いました。氷餅をかけて、雪が舞い、降り積もる様子を表わしています。豆辞典60 小式部内侍(こしきぶのないし) 平安時代の歌人です。万寿2(西暦1025)年11月に28歳前後で
<【百人一首と和菓子】ってどんなコラム?>お菓子について冬の天の橋立をイメージして、お菓子を作成しました。 冷たい海を白い味甚羹と薄く水色に染めた味甚羹の張り合せで表現し、 海に浮かぶように繋がる松林として、抹茶の浮島生地を使いました。氷餅をかけて、雪が舞い、降り積もる様子を表わしています。豆辞典60 小式部内侍(こしきぶのないし) 平安時代の歌人です。万寿2(西暦1025)年11月に28歳前後で


