【百人一首と和菓子】笹の風

- 2012年06月27日
<【百人一首と和菓子】ってどんなコラム?> お菓子について笹の葉が河原でゆらゆら揺れている様子を読んだ恋の歌です。笹の葉がゆらゆら揺れている様子を、夏向きの涼しげなお菓子に表現しました。豆辞典58 大弐三位(だいにのさんみ) 平安中期の女流歌人です。生まれた年と亡くなった年ははっきりしませんが、紫式部の娘で、名前は「賢子」といわれます。母親と同じように、中宮彰子(しょうし)に仕えた人です。一度目の
<【百人一首と和菓子】ってどんなコラム?> お菓子について笹の葉が河原でゆらゆら揺れている様子を読んだ恋の歌です。笹の葉がゆらゆら揺れている様子を、夏向きの涼しげなお菓子に表現しました。豆辞典58 大弐三位(だいにのさんみ) 平安中期の女流歌人です。生まれた年と亡くなった年ははっきりしませんが、紫式部の娘で、名前は「賢子」といわれます。母親と同じように、中宮彰子(しょうし)に仕えた人です。一度目の


