【百人一首と和菓子】茶の山

- 2013年06月07日
<【百人一首と和菓子】ってどんなコラム?> お菓子について宇治といえば、誰もが知っているお茶の産地ですね。「宇治の山」と、「隠れ住んでいる状態」を、抹茶の麩焼き生地で包むことで表現しました。中餡には、抹茶と相性のよい柚子風味の餡を使いました。和歌の「しかぞすむ」から「鹿」を連想し、「鹿の子豆」と呼ばれる小豆の蜜漬けを忍ばせています。豆辞典08 喜撰法師(きせんほうし) 生まれた年も亡くなった年も分
<【百人一首と和菓子】ってどんなコラム?> お菓子について宇治といえば、誰もが知っているお茶の産地ですね。「宇治の山」と、「隠れ住んでいる状態」を、抹茶の麩焼き生地で包むことで表現しました。中餡には、抹茶と相性のよい柚子風味の餡を使いました。和歌の「しかぞすむ」から「鹿」を連想し、「鹿の子豆」と呼ばれる小豆の蜜漬けを忍ばせています。豆辞典08 喜撰法師(きせんほうし) 生まれた年も亡くなった年も分


