通信教育部ブログ

受講生日記

第6課「熱き闘い!練り羊羹」



近くの道の駅に小豆がたくさん並ぶようになりました。北海道小豆と呼ばれる小さいものから大納言、金時豆といろんな種類の豆を見るとなんだかワクワクします。

また、豆だけでなく、良質な既製品の餡子も買いやすいかなと思います。

今回、練り羊羹を作るのに自分で作った漉し餡のストックが足りなかったので市販の物を利用してみました。



使ったのはコチラ。1キロ入りでこのあたりのスーパーならどこでも購入できます。

教科書のレシピでは漉し餡に塩は入っていないのですがこちらの製品には塩が入っています。その点で少し味わいが変わるかと思いますが、一度これで作ってみたいと思います。



材料は砂糖、漉し餡、そして



戻した糸寒天。

前回同様、寒天を水に溶かし、砂糖を入れて寒天液を作っていきます。



ゴミや埃が混じっていることがあるので、サラシで濾します。

このひと手間が大事♪

余談ですが...

私は、オーダーがあった時だけお弁当やオードブルの販売などもしています。一人で作れる量には限界があるので100個200個っていうことは稀ですけど、それでも普通の家庭の何倍もの食材を扱い料理をします。

量が増えると、ひと手間の作業量が増えます。だから省きたくなることもあるのですが...

それが命取りになることも!!!( ゚Д゚)

1個、2個なら省いても何とかなることも10個、20個となってくると大きな歪となってきて、ひと手間どころか、余分な作業が追加されることも。またタイミングによっては取り返しのつかない状態になり、せっかく作ったお料理が売り物にならないこともあります。

ひとつひとつの作業には意味があり、何故必要なのかを考えていく。どの工程もとても大事だなあ、と料理をするたびに思います。

あ、悟り開いてる風ですが、省いて省いて何回も失敗どころか大失敗もしてここに至っておりますm(__)m

ではでは作業に戻ります。



寒天液に漉し餡を溶かしていきます。



ここからは餡子もの恒例となりました

火 の 神 と の 対 話

火力を上げて、しっかりと餡子と混ぜ合わせていきます。

熱い...

でもこの熱さをものに出来るかどうかが...プロとアマの違いなんだ...と

強く自分に言い聞かせ、かき混ぜる。

木べらもすごく熱い...

手も熱い...

...

...

...!

そうだ!(ピコーンひらめき←ひらめきの音)

手が熱いなら

手袋をすればいいじゃない!



Masacoは あつでのぐんて を そうびした!
ぼうぎょりょくが あがった!

オーブン料理の時などに使う厚手の軍手をはめてみました!
(方言豆知識:北海道では「はめる」じゃなく「はく」って言うよ!例:手袋をはく)

これをしただけで、作業性が数倍アップ!

ここから強火でしっかりと練り上げていきます。



火からおろすタイミングは、木べらを使って確認。

木べらに付く液の厚さで見ていきます。これはまだ早い状態。



引き続き火を入れていきます。たまに火を止めて硬さ粘度を確認。



木べらに2mmくらいの厚さで残るようになったらOKの合図!

火からおろして型に入れていきます。



竹の形をした容器とココットに入れました。

そしてそして!



お店のような羊羹ケースに入れてみました。

本当は、卵豆腐とかつくる型に流し込むのですが、保存の関係でこのようにしました。

常温で固めて...



出来上がり~~~~!!!

滑らかな食感、口に入れると口腔内と舌にスーッと甘みが広がり溶けていきます。

めちゃくちゃ美味しい~~~!!

箱に入れた方は(写真撮るの忘れました)お友達におすそ分け♪

糸を使った美しい断面の切り方も今度チャレンジしてみたいな~

ということで寒天を使った講座2品でした(^^)/
(1品目はこちら→「みぞれ羹」)

このブログを書いている時点で、9,10講座の教材が届いてるんですが難しそう...。

気付けば残りあと1か月強...寂しい気持ちもありますが最後まで頑張っていきます。

次回もよろしくお願いします♪

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