通信教育部ブログ

受講生日記

小麦パンの再挑戦



前回ドキドキしながらDVDとテキストを見ながら小麦パンを作りましたが、オーブンの焼成温度を慣れなくて、焼き上がりの小麦パンの焼き色が濃かったです。

ちょうど今週イベント出店のために、台湾パン、台湾菓子を販売する予定です。さらに、小麦パンの発酵時間普通菓子パンより長くて、工程も複雑ではないので、台湾パンを作りながらもう一度小麦パンを挑戦しようと思いました。

今回台湾パンも一緒に作りたくて、量が結構多いので、ミキサーを使っていました。




小麦パンと台湾パンの発酵時間の違いを考え、この時間差を利用してたり、限られた時間内に三種類の台湾パンと二種類形の小麦パンができました。
初めて作った小麦パンの焼き色が濃かったので、今回は様子を見ながら焼成温度を微調整しました。やっときつね色が出来、整形とクープも初めてのより綺麗になって、嬉しかったです。




上の写真は、今回の三種類の台湾パンです。ネギパン、ココナッツクリームパンと
6歳の息子が指名した羊メロンパンです。




上の写真は、今回一緒に作った小麦パンです。



上の写真は、前回作ってみた小麦パンの写真です。



二回の小麦パンの写真を同時見ると、同じのレシピなのに、結果はこんな差がありまして、自分もビックリしましたよ。
最初フランスパン作りは難しそうに思えましたが、パン作りに必要な材料は少ないし、作業もそこまで難しい部分がないため、ちゃんとDVDとテキストの内容を理解してから、2回も実際に手を動かしてパンを作ってみて、なんかちょっとうまくいけた気がします。
ちなみに、辻調通信の製パン技術講座のレシピには品質を保つための添加物が全然ないのに、今回の焼き上がりのパンは市販パンより美味しいと思います。噛めば噛むほどに広がる素朴な味わいは、やみつきになってしまいました。
さらに、シンプルな材料で作ったパンなので、主食にもスイーツにもアレンジしやすいですよ。




上の写真は、今回アレンジした主食バージョンのチーズ卵の小麦パンと
スイーツバージョンのあんバターの小麦パンです。


上の写真は、今回イベント出店の写真です。

いつか台湾キッチンのアレンジフランスパンも販売できるように頑張ります。

日本語が得意ではない自分が書いた記事でしたが、
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

陳ジョエン



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