テキスト最終にあるフランボワーズの生菓子
木苺糯米糍 ムゥメイヌオミーツー
　
送られてきたテキストとDVDを見て
すごく美味しいそうだったので
作ろうと
　
まず　フランボワーズ
なかなか売ってなく業務スーパーで
取り寄せしました

　

生のパイナップルからジャム作り
最近　よくまるごとのパイナップル
スーパーで見かけます

パイナップル ジャムを絞り出し袋に

生地を作る作業を
この時点で やばい事に気がつき
この後苦戦

白玉粉はスーパーで購入しました
粒状になっている物しか見た事なく
なかなか溶けません
作る前に　ミキサーやフードプロセッサーに
かけて粉末にしてからの方が作業しやすい
んでは やってしまった後に気がつき

　

捨てる訳にもいかず
アミでひたすら濾しました
指がつりそうになり
やる気も半減

蒸して なんとか
いい感じでは

生地を蒸してる間に
フランボワーズにパイナップルジャムを
詰める作業を
やりながら パイナップルとフランボワーズ
合うのかな ？　食べてみたら　
美味しいではないか
なかなか合う この先が楽しみになって

生地の成形を
エビ蒸し餃子をかなり練習したので
ちょっと自信がありましたが
やってみて苦戦
こんなはずではなかったと
仕方ないです　生地の材料がちがうので

ひっつきまくるので 打ち粉を
でも　これが　生地のひび割れの原因に
めちゃくちゃやりにくい
自分が思っていた感じとぜんぜん違いました

なんとか 無理やり 仕上げたような
生クリームをはさんでいくんですが
硬めに泡だてしましたが
本当に包む作業が難しかったです
でも　やりながら ？
雪見だいふくつくれそうだわ
と思いました

木苺糯米糍が目立つようにと
ジャカルタで一目惚れしたお皿に

　

断面はこんな感じです
作りながら つまみ食いしました

すごい美味しいです
パイナップルジャムとフランボワーズ
の相性と生クリームと苦戦したわりには
なんとか上手くいった生地の食感
作った甲斐がありました
正直 めんどくさいです
でも、美味しい物作ろうと思えば
手間がかかって当然かと
また　作りたい一品です

今回　通信教育講座テキスト24課
最終です 1年早かったというかあっという間
振り返ってみてやり切れなかった事も
もっと出来たのではないか ？
選手をしていた頃ダイエットをしないといけない環境でどうせ減量するなら
茹でただけの鶏肉たべるよりも美味しい物
食べながら減量　体づくりできれば
という思いから料理を学び辻調の通信教育に
いきつきました。
ブログのお話もいただき
私にとっていいチャンスをいただき充実した
1年でしたが やり切れなか事を思うと
このままでは終われないなと
自分の気持ちを伝え
お話を聞いていただき
リベンジをする事に　

中国料理を学んで1年
ほんの少しですが 要領わかってきたかな
ぐらいのレベルです
ブログにアップしたお料理も
なんとか頑張って作っただけに等しいです
もっと進化したいと思ってます
だからリベンジ
得意料理はなんですか？と言われたら
中華ですと恥ずかしくないよう
自信を持って言えるレベルになりたいと
思っています
中国料理を始める前
ついていけるかどうか？の不安から
始まり1年やりましたが 欲が出ました
何事も 最後まで 諦めない精神で
頑張ります

最後まで読んで頂き
ありがとうございます