通信教育部ブログ

受講生日記

製パンの中級コースのスクーリング授業

大家好! (皆さん、こんにちは)
台湾出身の陳洳豔(チンジョエン)です。

前回は「製パンスクーリング授業の初日」の様子を紹介しました。
今回の五日間の製パンスクーリング授業の先生は
ずっと同じの先生ではなくて、3名の先生でした。
先生達はパンに関する知識と経験がとても豊富です。
なので、短時間でいろいろな製パンの方法も習いました。
  
前回紹介したわたしは半年間いつも通信講座のテキストとDVDを見ながら
パンを作ってきました。
辻調通信講座のDVDの中ではよく出る宮﨑裕行先生が、
今回の授業もされておりました!
たくさんの製パン専門本を書かれた宮﨑先生と会えて、
本当に感動でした。

そして、
台湾出身である私、日本語で質問を聞くとき
なかなかうまくできない場合がよくありましたが、
辻調の講師の方々がいつも優しく説明してくれて、
身近に感じで安心ができます。

やっぱり、日本一番有名な専門学校の通信講座っていうのは、
こういう面で安心はできますね!


辻調通信講座のDVDの中ではよく出る宮﨑裕行先生です。


今回の製パンスクーリング授業では、

たくさんのパン屋さんの専門道具と機械を見たり、
体験したりして、
とてもおもしろかったです。



こちらはパイ生地を均等の幅に切るための道具です。
パン屋さんはよく使ってる道具だそうです。
一回使ってみて、とても便利なものですよ。



こちらスリップピールと呼ばれる道具です。
これを使って、たくさんのパンを一気にオーブンに入れるそうです。



こちらは秤です。
この秤を見た時は、とてもビックリしました。
子供のとき、台湾の漢方薬の専門店でよくみました。
シンプルな機械を見えるんですが、
慣れるまで大変ですよ。

今回五日間の製パンスクーリング授業に参加して、
朝から夕方までパンに向き合って、
先生達の見本を見ながら私たちも自分のパンを作ってみました。
そして、パンが出来上がってから、
パンの状態と断面をチェックしたり、
もう一度質問をしたりして
とても充実した時間でした!
さらに、
毎日たくさんの作品たちを持って帰って、
家族もとても喜んでいました。 



こちらは一人分のクロワッサンの巻く練習の量です。



たくさんの練習があって、成長もたくさん!




お土産ももちろんたくさん(*^-^*)

日本語が得意ではない自分が書いた記事でしたが、
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

陳洳豔(チンジョエン)


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