通信教育部ブログ

受講生日記

山食パン



大家好! (皆さん、こんにちは)
台湾出身の陳洳豔(チンジョエン)です。

4月の第12課の課題は『型焼きの食事パン』を作るです。
実技は山食パン‧角食パン‧ぶどうパンです。
ちょうど4月12日はパンの日だそうです。



パンが大好きな自分は、
様々なパンの中で一番好きな種類が食パンです。
自分の朝ご飯は基本食パンです。
普通の菓子パンと比べると、
食パンはいろいろな食べ方ができますよ。
例えば、スライスの厚みによって、
食感もかわります。
そのままたべてもおいしいですが、
いろいろなジャムや食材の組み合わせも
たくさんの味を楽しめますね。

台湾では日本語教育が行われた歴史があり、
日本語の影響を強く受けた台湾語では
食パンとトーストを「ショッパン」と呼称しているそうです。
一般的には、台湾華語(台湾式中国語)が使われるので吐司
(中国語ピンインの読み方はtǔsī、台湾華語の読み方はㄊㄨˇ ㄙ)
と呼ばれているそうです。


台湾のパン屋さんの写真


台湾パン屋さんの食パンは

だいたい6枚切り、8枚切りが普通です。
なので、最初日本に留学にきて、
スーパーに買い物に行った時、
4枚切り、5枚切りの食パンを見て、
とてもビックリしました(;゚Д゚)

今回は山食パンを選びました。
テキストの分量はいつも工場みたいな感じですよ。
今回の山食パンの分量も13個分です。
一日三食食べても食べ切れないので、
1/10の分量で作ってみました。
 


1/10の分量は、山食パン1個分とちょっと余りです。
余りの生地はミニ山食パンを作りました。

家のレンジオーブンの火力が強くて、
テキスト通りに焼いたら、
表面が焦げてしまいましたが(>Д<)
中の生地がふわふわ美味しかったです。
家族にも大好評でした。
7歳の息子は一人で山食パンの半分を食べました。



日本語が得意ではない自分が書いた記事でしたが、
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

陳洳豔(チンジョエン)
リアルな声をお届け
修了生の方向け
修了生お知らせ メール登録