通信教育を修了した方だけがご参加いただける、大阪講習会。今年2025年は、8月に引き続き11月も実施！

• 11月6日（木）午後：日本料理
• 11月7日（金）午前：西洋料理
• 11月7日（金）午後：中国料理

通信修了生の方は、修了講座に限らず他ジャンルの講習会へもご参加いただけます。また、講習会にご興味をお持ちのご家族やご友人の方（１名）もご一緒に参加いただけます。（お連れ様も1名分の参加費が必要です。）この機会に、気になる他ジャンルの講習会も受けてみませんか？　　

修了生の皆様、今年もお料理の知識の幅を広げる有意義な時間をお過ごしください。

開催場所：辻調理師専門学校　（アクセス：https://www.tsuji.ac.jp/access/）

申込期間：9/24（水）　12：00　～　10/15（水）　17：00まで　

参加費：各10,000円（税込）全席指定・先着順

申込ページ：https://e-ve.event-form.jp/event/112304/tsuji_tsushin_session202511 （申し込み開始時刻になると、ページ下部に申し込みフォームが表示されます。）

◆今年も、申込ページで各講座の先生による解説動画を撮影し、順次掲載してまいります！是非見どころなどチェックしてください。

◆キャンセル返金期限：10/20（月）17：00まで　以降のキャンセルは返金いたしません。

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●日本料理講習会：11/6（木）　受付13：00～13：15　　講習13：30～16：00頃
「ひとくち和ごちそう」--おもてなしのための10数品レシピ　（定員60名）

講師：竹本 正勝

メニュー：日本料理の小さなごちそうを盛り合わせた、お・も・て・な・しの一皿です。


【アペリティフ】
・蒸し豆腐（紅ズワイ、生姜、べっこうあん）
・秋果の白和え（柿、ぶどう、キウイフルーツ、粟麩、石榴）
・蜜煮の胡麻クリーム掛け（無花果蜜煮ワイン風味）、（丸十栂尾煮レモン風味）
・塩鯖の和風リエット（トースト添え）
・鮪と豆腐のすり流し

【焼き物】
・袱紗玉子
・鶏松風コンソメゼリーのせ

【揚げ物】
・鶏（胸肉）煎餅、鯛煎餅、野菜煎餅（蓮根、さつま芋、牛蒡）
・鱧香梅揚げ

【寿司】
・牛たたき握り寿司（赤米、バルサミコ合わせ酢）
・カリフォルニアロール（海老、かにかま、アボカド、玉子焼き、胡瓜、とびこ）
・蕎麦寿司（茶蕎麦、鰻蒲焼き、玉子焼き、胡瓜）
・蒸し寿司（でんぶ、おぼろ、椎茸、干瓢、焼き穴子、錦糸玉子）

※食材の入荷状況により予告なくメニューが変更になる場合がございます。

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●西洋料理講習会：11/7（金）　受付9：00～9：15　　講習9：30～12：00頃

「王道のピエモンテ料理を知る」　（定員60名）

講師：瀨口 智博

メニュー：

＊ Antipasti misti in stile di piemonte　前菜の盛り合わせ～ピエモンテのスタイルで～
⇒３種盛　ピエモンテ州の伝統的な郷土料理を紹介

　✪ Crema di patate con baccalà mantecato バッカラ・マンテカートのクレーマ
　⇒塩漬け干しだらを水で柔らかく戻し牛乳で煮る。オリーブオイルを加えてペースト状にするのが本来だが、今回は食べやすいようにじゃがいものスープと合わせています。

　✪ Peperoni ripieni ピーマンの詰め物
　⇒しっかりと甘味を感じるようにローストします。軽く重しをして水分を抜きピーマンのうま味を最大限出します。

　✪ Vitello tonnato ヴィテッロ・トンナート
　 ⇒塊のまま子牛肉の表面を焼き、香味野菜、出し汁と一緒にオーブンで火を通します。まぐろのオイル漬けとケイパーを使ったソースを添えます。

＊ Agnolotti dal plin アニョロッティ・ダル・プリン
⇒小型の詰め物入りパスタ。子牛、うさぎ、豚など数種類の肉を組み合わせて香味野菜と煮込み、細かく挽いたものを詰め物にします。成形の仕方に特徴があります。

＊ Paniscia　パニッシャ（ノヴァーラ風リゾット）
⇒リゾットは米が主役なので具材はあまり入れないが、パニッシャはたくさん入る。リゾットの原型ともいわれている、特徴のある料理です。

＊ Manzo brasato al Barolo 牛肉のバローロワイン煮
⇒赤ワインに漬け込んだ牛肉を表面にしっかりと焼き色をつけて香味野菜と煮込む。付け合わせには、北イタリアで好まれるポレンタを添えます。

＊ Torta di nocciole ヘーゼルナッツのケーキ
⇒ローストしたヘーゼルナッツを粉状にして卵、砂糖、小麦粉を混ぜ合わせて焼き上げる、ピエモンテの農民発祥の昔ながらのケーキです。モスカート・ダスティを使った、ザバイオーネを添えると最高に。

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●中国本料理講習会：11/7（金）　受付13：00～13：15　　講習13：30～16：00頃

「私のスペシャリテ：オリジナル料理の発想法」　（定員40名）

講師：矢尾板　渉

メニュー：
・綉花墨魚片：塩漬け卵とイカの冷製
・叉焼肥肝膏：フォアグラの叉焼風味
・香魚燻肥肝：燻製フォアグラと鮎の香料煮
・醤烤羊排　：羊肉のオーブン焼き
・水煮牛舌　：牛タンの辛味煮込み
・魚翅灌湯餃：フカヒレ入りスープ餃子

※講習の進行上、終了時間は前後することがあります。ご了承ください。

【ご確認ください】
①修了した講座以外の、他ジャンルの講習会に参加される方へ
各講習会は、修了生向けの専門的な講義内容となっておりますので、予めご了承ください。

②お申込みページの各種注意事項をご確認、ご了承のうえお申込みください。

③すべての講習会で、簡単な試食をご用意しています。

④アレルギーによる試食の代替はございません。ご自身で試食をご判断ください。

⑤キャンセル返金期限：キャンセル返金期限は10/20（月）17：00まで、以降の返金はいたしません。返金は決済いただいたクレジットカードへお戻しいたします。時期によってはご指定の金融機関の口座となる場合があります。その際の振込手数料はご本人様負担となります。

⑥お席が先着順となるため、近年、修了生同士で席をお互いに取り合う事例（席の二重取り）が見受けられます。こうした行為は他の方のご迷惑となりますのでご遠慮ください。今後お連れ様の参加を取り止めざるを得ない事になります。

⑦講習会メニューは食材入荷状況等により予告なく変更となる場合がありますのでご了承ください。