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この10月10日。 辻芳樹校長による早稲田大学での授業。 昨年度にひきつづき二回目の今回のテーマも、「日本の食文化」でした。 日本列島の歴史を旧石器時代から説き起こし、地理的、文化的に条件・背景を語りながら、 日本の食文化の特異性を解説。 早稲田大学での授業「日本料理 伝統と革新」。 キイワードは、「伝統と革新」。中国からの圧倒的な文化的な影響と、大航海時代にもた らされたヨーロッパ文明の片鱗。

『饗宴外交「ワインと料理で世界はまわる」』(世界文化社・刊)の著者・西川恵さんは、毎日新聞社外信部専門編集委員をされている。 同新聞社の社会部を経て外信部で、テヘラン、パリ、ローマの支局を回られた国際派の新聞記者。とくにパリ支局は1986年から93年までいらして、そのときの取材が、のちのサントリー学芸賞を獲得された『エリゼ宮の食卓』(新潮社)に結実された。 私とは、辻調公式サイトにおいて、「コ

今年で第3回目となった辻静雄食文化賞。 推薦候補の集計、中間選考を経て、5月7日に最終の選考委員会、5月24日に記者発表・贈賞式を無事、行うことができました。 選考委員会は、委員長に石毛直道先生(国立民俗学博物館名誉教授)、委員に、鹿島茂(明治大学教授)、阿川佐和子(作家)、福田和也(慶應義塾大学教授)、西山嘉樹(文藝春秋・ライツ管理部部長)各氏、辻芳樹(辻調グループ代表)、八木尚子(辻静雄料理教

「ぐるなびシェフ BEST OF MENU」は、優秀な技術を持つ日本の料理人たちが技と力の限りを尽くしてコンテストに挑み、日本の新しい食文化が開拓されることを目指して開催されます。このコンテストに参加するシェフたちが、これを登竜門として飛躍的な発展を遂げ、世界のトップレベルである日本のシェフたちの実力と料理人という職業の魅力があまねく世に知られることを願っています。2012年の「ぐるなびシェフ B

2010年12月14日 by oyama 2011年1月にフランス・リヨンで開催される、ボキューズ・ドールのフランス本大会に向けた壮行会が、東京銀座にて開催されました。 辻芳樹校長と、平松シェフから、選手団に向けて、熱烈な激励のことばが。 また、フランス・リヨンの同じ会場で開かれるクープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーの3人の代表選手も、この壮行会に参加。 校長を囲んで、決意も新たな選手の皆

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