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11月7日。第4回目のトークイベント、辻調塾in代官山蔦屋書店が開催されました。 今回復刊した辻静雄ライブラリーの「舌の世界史」の解説を大岡玲さんにお願いしたご縁で今回のトークイベントでもお話をしていただくことになりました。 最初に、トークイベントでは恒例となった辻静雄の略歴の紹介。生前、「一番大切なことは、自分が人にしてあげた親切は忘れなさい。そして、人にしてもらった親切はどんなささいなことでも

少しご報告が遅くなってしまいましたが、先月の10月20日。第3回となった辻調塾in代官山蔦屋書店が開催されました。 今回のテーマは、復刊された辻静雄の「エスコフィエ」です。 現在、「月刊専門料理」で「エスコフィエを読む」という連載を担当されているレストラン「サラマンジェ」のオーナーシェフの脇坂尚さんと、その「月刊専門料理」の編集長・淀野晃一さん、さらに辻静雄が改訂版を出す際に編集を担当した「辻静

「新時代の若き才能を発掘する料理コンペティション」を標榜して登場したRED U-35(レッド・アンダー35)。 これまでのプロの料理人を対象にした技術を競うコンクールとは違い、料理の世界に「夢と野望」を抱く、新しい世代の、新しい価値観の料理人(クリエイター)を見いだし、応援していこうというコンペティションです。対象は35歳未満の現役料理人の皆さん。この、まったく新しいスタイルのコンペティションの審

9月18日 品川プリンスホテルで開かれた「ぐるなび」主催の加盟店向け「ぐるなび戦略共有会議」というイベントにおいて 辻芳樹校長が基調講演を行いました。 参加者は、ぐるなびに加盟されている店舗の経営者や料理長といった第一線で働いている方々です。 今回は、外食市場の今後の展開を考える上で、ビジネス環境の厳しい中、時には大きな視点で考えること、本質に立ち返ることの必要性などに鑑み「グローバルな視点からレ

9月15日に開催された復刊記念のトークイベント、 第2回 辻調塾in代官山蔦屋書店 「今だから、辻静雄の話をしよう!」は フランス料理店「ル・マンジュ・トゥー」のオーナーシェフ谷昇さんと、 料理通信編集長・君島 佐和子さんをお迎えしました。 8月より、毎月1冊ずつ復刊されている辻静雄ライブラリーの2巻目は、 『うまいもの事典―これが世界最高の味だ』。内容は「うまいもの事典」にとどまることなく、 「

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