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  3. 01<西洋>半歩プロの西洋料理

<【半歩プロの西洋料理】ってどんなコラム?>   先日、とあるムックを手にしてページをめくっていると人気の洋食屋さんのレシピが載っていた。ハンバーグやロールキャベツ、オムライスにグラタン、果てはスパゲッティ・ナポリタンまでの定番の料理と共に基本のソースを紹介している。さらにページをめくってみるとデミグラスソースやホワイトソースと共に「トマトソース」が紹介されていた。何気なく眺めているうち

<【半歩プロの西洋料理】ってどんなコラム?>   デリカテッセン delikatessen という言葉は、みなさんご存知だと思います。ドイツ語で調理済み食品、またはそれを販売する店を意味します。あえて日本語に置き換えるとすれば「惣菜屋」といったところでしょうか。   日本ではデリカ、デリなどと略されていることもありますが、そのようなヨーロッパ風の「惣菜屋」を最近ではスーパーや百

<【半歩プロの西洋料理】ってどんなコラム?>     ここはフランスにある小さな村「ウジェニー・レ・バン」。 フランスの南西、ボルドーとピレネー山脈の間のランド地方の内陸部にあります。交通のアクセスが悪く、私がはじめてこの村を訪れたときは、リヨンから電車で丸々半日かかりました…。村の人口はわずか数百、小さなパン屋さんや、八百屋さんはあるものの、信号はないようですし

<【半歩プロの西洋料理】ってどんなコラム?>   卒業を目前に控え、調理実習の内容も高度化してきました。   今回のフランス料理の実習で扱う料理の中には、フランスはリヨン近郊にある、レストラン「ポール・ボキューズ」のスペシャリテをアレンジした料理が入っています。魚にうろこに見立てたじゃがいもを貼り付けて、フライパンで焼く料理です。   レストラン「ポール・ボキューズ」

<【半歩プロの西洋料理】ってどんなコラム?>   『大阪=粉もん』。関西の、いや日本の食文化の中にはそういうイメージがしっかりと根付いている。 外はカリッと中はトロッとした「たこ焼き」、ふんわりとした分厚い「お好み焼き」、出汁で食べさすモッチリとした「うどん」、表面はサクッとしていて中はふんわりとした分厚い衣の「串かつ」…全てが大阪のソウルフードであることは間違いない。 &

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