NHKグレーテルのかまど「ヘンゼルのレシピ帖」が発売されました!
2026年2月4日にムック本(Mook)、NHKグレーテルのかまど「ヘンゼルのレシピ帖」が発売されました。

ムック本とは雑誌(Magazine)と書籍(Book)を組み合わせた造語で、
雑誌のような写真や、イラストを多用して、単行本のような一つのテーマで特集した出版物となります。
番組は今年で15周年となります。
レシピ監修、所作指導、菓子製作など長きに渡り、番組制作に関わってきた私達も、
この「グレーテルのかまど」の番組には思い入れが強く、このムック本の出版決定は嬉しいニュースとなりました!
本で紹介されているレシピは、過去15年分のお菓子やパンの中から抜粋されたお菓子達。
伝統的なお菓子やレシピが存在している物もあれば、レシピがなく、「物語」や「テーマ」に沿ったレシピを起こす所から番組制作の方々と打ち合わせが始まるなど、担当した各職員にとっては、どれも思い入れがあり鮮明に覚えています。
私達の本業は「食のプロを目指す学生を教育」すること。
テレビの収録業務って関係ないじゃないですか!と思う方もいるのではないでしょうか?
でも筆者の私は「同じ気持ち」で取り組んでいます。
「学生へ」も。
テレビや本を通じて「視聴者へ」「読者へ」も。
私は同じ熱い気持ち、想いを持って「教える」という業務に取り組んでいます。
時には地域貢献などで子ども達にも教える機会があります。
お菓子やパンを好きになってほしい、と願って接しています。
普段の私達の仕事は、授業の実習であれば「材料の準備」から「予習復習の為の動画教材作成」、「技術指導」など様々です。
理論の授業では、実際に菓子やパンをつくりながら「デモンストレーション」も行います。
もちろん理解を深める為に、資料やパワポ等なども必要です。
分かりやすい言葉を選び、伝える能力も有していなければいけません。
理論の「デモンストレーション」では、授業時間内に作業が終わらなければいけませんよね。
教壇で行う作業が円滑に進むように、事前の準備はもちろん、教壇の先生の助手を務める先生は
常に「二つ先の作業」をイメージしながら、円滑に進むようにサポートしています。
実は収録業務でも同様の能力が必要になります。

グレーテルのかまどの収録現場でも、同様に台本を元にカメラが回ります。
一つのシーンが終われば、場面は変わります。
次のシーンが、円滑に進むように事前に準備をしておかなければいけません。
場所は違えど、求められる能力は同じなのです。
そんな先生達が大勢揃っている辻調理専門学校(大阪校、東京校共に)へ、
テレビ番組や映画、出版物の依頼が沢山入ってきます。嬉しいですね♪
今回のグレーテルのかまど「ヘンゼルのレシピ帖」は、表紙やプロセスの写真の撮影を
授業がない日の校舎内で一部撮り直し等も行いました。
何せ選ばれたメニューは以前収録したメニューですので、皆、収録したシーンを思い出しながらつくりました。笑



15代ヘンゼル役の瀬戸康史さん、かまど役のキムラ緑子さん、NHKの方々、制作の方々と一緒に
今後も「グレーテルのかまど」を盛り上げていきますので、今後とも宜しく宜しくお願い致します。

そして、書店にて宝島社から出版されたグレーテルのかまど「ヘンゼルのレシピ帖」の方も
是非ともお買い求め頂けたら幸いです。
では。
今日のブログはどうでしたか?
筆者の「グレーテルのかまど」に対する熱い想い聞くことができました。
あっ!姉ちゃん帰ってきた!
ではまた、ここでお会いしましょう。
パクパク...モグモグ...
~プロフィール~
辻調理師専門学校 東京
製菓、製パン担当
小野 達也
お菓子とパンの二刀流
研修先のドイツでは主にパンを作っていました。
趣味は野球、サイクリングなどのアウトドア。
そして一番の楽しみは週末にサウナに行き「ととのう」こと。
行ったことがある「スーパー銭湯」の数は20箇所以上。


