パティスリー、
ブーランジュリーを
開業できる程の
あらゆる技術を身につける。


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- 取得できる資格・称号
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- 製菓衛生師〈国家資格〉…第1学年修了時に国家試験の受験資格を取得/第2学年に受験
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- このページの写真の一部は辻󠄀調理師専門学校(大阪)のものです。
一週間の店舗実習を繰り返し、
現場の全てを学びつくす
お菓子の材料の搬入から仕込み、製造、接客、販売、経営まで、実際の現場に出てからしか経験できないことを学校内併設の製菓店舗教室(製菓実習室1)で実習しながら学びます。卒業後すぐに起業したい人はもちろん、将来いつか自分のお店を持ちたいと考えている人にも貴重な学びがあります。
仕込み
製菓専用の仕込み室で準備を行う
5日間連続の実習をしながら数十種類のお菓子やパンの材料を専用の仕込み室で準備。衛生管理を行いながらチームで協同し、それぞれの材料の計量、仕込みを行っていきます。

製造
開店にむけて朝からフル回転
1〜2人で1品を担当するため、各ポジションの個人技とチームワークの良さが求められます。焼き菓子は包装・陳列。当日仕上げの生菓子は見た目の美しさも重要。仕上げたらショーケースへ並べます。

販売
お客様と笑顔で会話できるように
店内の準備と接客を担当。商品の補充など製造チームとの連携も大切になります。お客様も来店する製菓店。レジを担当しながら、お客様とも笑顔で会話ができるようになります。

接客
ドリンクの知識もしっかり習得
コーヒーや紅茶をはじめお菓子にあうドリンクについて学び、お客様へ提供します。また、ディスプレイや箱詰め、ラッピングの仕方も学びます。

試作を重ね、自ら考えた
オリジナル菓子を製造し、提供する。
応用製菓理論で学んだ「オリジナル菓子をつくるための方法論」を使い、オリジナル菓子のデザインやレシピを考案。
そのレシピを基に「研究・開発実習」では、材料の配合や製法、組み合わせを変え、試作を重ねていきながら商品化していきます。

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