TOKYO

辻󠄀調理師専門学校 東京2024年4月開校予定(認可申請中)

施設・設備

ここは、開かれた学びの場

たくさんの人々に「おいしさ」を伝え、社会課題の解決にも貢献できる人材を育成する。
そのための学びは、学校という空間内にとどまらず人々との「繋がり」や社会への「広がり」を強く意識したものであるべきです。

仕切りのない開放的な学びの空間。
外光を取り入れ、豊かな自然が間近に感じられる教室。
周辺地域の方々に開放された実習室や図書室。

本学がめざす学びのあり方は、建物の設計や設置された施設の一つひとつにもはっきりとあらわれています。

建築コンセプト

フロアに応じて高さを変え、空・緑・地域に開いた窓をもつ、断面計画。

学校と地域の間=学生と社会の間
建築がその間で起こるアクティビティのきっかけを作る。地域に開かれた学校として中での様子を外にも魅せる。

FLOOR GUIDE

3F 製菓フロア
  • 製菓講義室 1〜5
  • 製菓講習室 1・2
  • 製菓実習室 2〜4
2F 調理フロア
  • 調理講義室 1〜5
  • 調理講習室 1〜4
  • 調理実習室 1・2
  • 個人実習室(調理実習室 3)
1F オープンフロア
  • 製菓店舗教室(製菓実習室 1)
  • 総合調理実習室 1
  • レストラン教室(総合調理実習室 2)
  • ライブラリー(図書室)
  • 教員室・事務室
  • 多目的室

オープンフロア

調理エリア

実習室がレストラン!
授業が店舗経営そのもの!

レストラン教室(総合調理実習室2)は、実際のレストランと同じく食材検品から調理・サービスまでを一貫した導線で行えるよう設計。
ここでは学生自らがメニュー考案し、お客様に提供する「店舗経営スタイルの実習」が繰り返され、通常の調理実習とは異なる緊張感と責任のもとでプロ意識が養われます。

プロに必要な正確性とスピードを磨き、
お客様に向き合う責任感を養う。

客席を見通せる調理スペースではレストランと同じ正確性とスピードが求められる一方で、料理への妥協は許されず、さらに対価をいただくことでプロとしての責任感を養うことができます。

製菓エリア

チーム全員でパティスリーを運営。ワクワクするお菓子を毎日届ける。

製菓エリアの製菓店舗教室(製菓実習室1)では、学生オリジナルのお菓子やパンを製造し、お客様に提供。
訪れたお客様に製造の様子を対面で見てもらい、パティスリーやベーカリーでの一連の仕事を学びます。

お客様にお菓子を提供する楽しさと
責任の重さを学ぶ。

パティスリーで提供するお菓子は衛生的で安全なことはも ちろん、洗練された高い品質のお菓子を目指します。お客様 にお菓子の魅力を伝え、手にとって頂くまでの流れを体験。 パティシエとしての仕事のやりがいも楽しさも一緒に学ん でいきます。

ライブラリーエリア

明るいエントランスホールから続く、吹き抜けが開放的な図書室は、一般の方も利用可能で、豊富な食の専門書がズラリと揃います。

調理フロア

調理実習室3

製菓フロア

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