TOKYO

辻󠄀調理師専門学校 東京2024年4月開校

学びの環境

「開かれた学びの場」だから
毎日発見があり、刺激にあふれる。

東京学芸大学の構内にあるため、同世代の大学生、大学教員はもちろん、授業も担当していただく著名なシェフ&パティシエ、レストランにお迎えする一般のお客様など、様々な人との交流の場になります。
そのため、通常の専門学校とは異なる規模で発見や刺激にあふれ、より充実したキャンパスライフを送ることができます。

「食」を学ぶための
恵まれた環境
東京都小金井市。

キャンパスが設置される東京都小金井市は、東京駅からJR中央線で直通という場所でありながら、古くから栗や芋類の栽培などの農業が盛んな地域です。
現在もルバーブやビーツなどが特産品として知られ、ブルーベリーやキウイフルーツの農園も多く、都市型農業の振興地域となっています。
おいしい料理やお菓子をつくるための農作物の知識が養える”生きた教材”が、近隣にあふれています。

専門学校初
大学の構内に校舎を設置。

教育者の養成や学校教育の研究を推進する東京学芸大学と連携協定を締結。
辻調理師専門学校 東京の校舎は、この東京学芸大学のキャンパスに隣接して設置されます。
大学の構内に誘致されるのは専門学校で初めてのこと。
「食と環境」をテーマとした教育研究など、双方が培ってきた「知」を結集させ、次代を見据えた学びへと繋げていきます。

高等教育の
深化における連携。

教育者養成の基幹校である東京学芸大学との連携により、食のプロを育成する高等教育を深化させていきます。
問題解決型の学びを取り入れたSTEAM教育を料理実践に導入し、新たな価値を創造できる料理人・パティシエの育成を目指します。

  • Science(科学)、Technology(技術)、ngineering(工学・ものづくり)、Art(芸術・リベラルアーツ)、Mathematics(数学)

大学や地域の農家と連携し、
幅広く学ぶ。

地域の農家との連携により、農業体験などのフィールドワークを通して農業のリアルな現状と課題を肌で感じて学びとれるプログラムや、地元の農作物の魅力を引き出すメニュー作りに挑戦する授業などを計画中。
また東京学芸大学との連携プログラムとして、これからの社会のための食育を考えるワークショップの開講などを検討しています。

食と農をつなぐ教育
「くいしんぼう ラボ」

東京学芸大学・環境教育研究センターが管理する農園「教材植物園」で、お互いの教員・学生が一緒に農業体験に取り組み、食と農を考える、教育研究連携プロジェクトを開催します。

東京学芸大学の学生とともに
過ごす
キャンパスライフ。

東京学芸大学の広大なキャンパスに整えられた附属図書館や生協などの施設を本校の学生も利用することができます。
また、東京学芸大学のサークル団体や留学生との交流や大学生と一緒に受講できるセミナーなど、互いに交流を深めるためのさまざまな計画を検討中です。
ラボ活動や公開セミナーなどの交流は既に始まっています。

「多彩な料理ジャンル」を、「専門の先生」から充実した設備で学べる。

西洋・日本・中国料理・洋菓子・パンそれぞれの専門の先生が、専用の設備で高い技術と豊富な知識で熱心に指導してくれる。
これが、辻󠄀調理師専門学校 東京の最大の強みです。

「フランス留学」を視野に入れて学べる。

    辻調グループには、リヨン郊外の城を舞台に本場のフランス料理やフランス菓子を学ぶフランス校があります。

    フランス一流店での実地研修(スタージュ)も経験できるなど、料理や製菓を学ぶ意欲を高める励みとなっています。

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