お菓子のプロとして必要な土台になる知識と技能を習得する。




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- 取得できる資格・称号
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- 製菓衛生師〈国家資格〉…卒業時に国家試験の受験資格を取得
- 調理師免許〈国家資格〉…2年目の調理師本科卒業時に国家試験免除(無試験)にて取得
※ダブルライセンスコースのみ
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製菓衛生師本科
学校ブログ
1年間の学び
短期集中で基礎技術を徹底
1年間で基礎的な技術と知識を習得し、パティシエとして成長するための土台を養います。

将来の夢や目的に合わせて選べる
クラス
製菓衛生師本科では、[製菓クラス]と
[洋菓子クラス]があり将来の夢や
目指す方向など、
製菓で学ぶ
目的によってクラスを選ぶことができます。
豊富な選択肢の中から
自分に合った学びを見つけてください。
製菓クラス
1年間、洋菓子・和菓子・製パンのすべてのジャンルを学び、プロとして必要な技術と知識を身につけます。


洋菓子クラス
洋菓子を中心に専門知識と技術を集中的に学び、お菓子の世界で活躍し続ける基礎を築きます。


基本を反復して繰り返し、
短期間で実力を高めていく多様な実習スタイル。
実習では、洋菓子・和菓子・製パン、それぞれの基本的な動作について、何度も繰り返して練習。
基礎知識の理解を深めるとともに、応用力を磨き、工程管理やチームワークなども学びます。
器具の扱い方から計量、各工程の技術を身につける
基礎実習
工程を理解し、つくれるようになる
最初から最後までの全工程を理解し、学んだ技術を反復しながら自分1人でも「つくれるようになる」実習。

確実にデコレーション技術を習得する
個人トレーニング
「絞る」「塗る」「パイピング」といったデコレーション技術は練習を重ねることが大切。ウェディングケーキ、バースデーケーキなどの仕上げで必要となる技術を確実に身につけていきます。

応用を学び、自らの判断でつくれることを目指す
専門実習
学生主体で工程から組み立てまで
時間管理と作業の順番を考えるチカラを養います。同時にチームワークを高めることにも繋がります。

大量にお菓子・パンをつくる実習
現場で求められる「たくさんのお菓子・パンを同じ状態で完成させる」ための実習。作業スピードといかに効率よく作業を行っていくかを考えて工程を組むことが必要になります。

実験実習
「実験実習」の授業では、例えば一つの種類の生地について「粉の種類を変える」「砂糖の種類を変える」「配合を変える」など、さまざまなバリエーションのものを試食し、それぞれ味や食感にどんな影響が及ぶかを学ぶ。これにより「自分がめざす味」や「それを実現するための材料やつくり方」をつかむためのヒントが得られます。
例えば「ショートケーキの土台となるスポンジをおいしいものにするには?」というテーマ。グループで仮説を立てて、さまざまな条件で試作し、その結果を発表します。

チョコレート実習
溶かす温度、固める温度によっておいしさが変わるチョコレート。温度調整の「テンパリング」をはじめチョコレートの扱いを習得し、ツヤがあり口溶けのよい製品をつくります。

“理解”と“実践”のリンクで、
高い技術力が身につく。
1年後は進学や留学の選択も広がる
2つのコース。
製菓衛生師本科で1年間学んだ後、
調理師本科に進学するコースとフランス校へ留学するコースの2つがあり、
将来の夢に合わせて選ぶことができます。
ダブルライセンスコース
(1年+1年)
製菓と調理、2つの資格を目指す。
2年間で製菓と調理、2つのスキルを身につける[ダブルライセンスコース]。1年間で製菓技術を身につけた後、[調理師本科]へ進学し調理技術を学びます。

フランス校留学コース(1年+留学)
お菓子の本場フランスで文化と歴史、高度な技術を学ぶ。
1年間、日本で製菓技術の基本を身につけた後、辻󠄀調グループフランス校へ。
入学時にこのコースを選択すると、先行出願や入学直後から留学ライフサポートの受講が可能となります。

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