本物にこだわった道具や
機器がずらりと並ぶ施設・設備をご紹介します。

西洋料理実習室

- 低温で加熱する
「真空調理」を可能に。 - 食材を専用の袋に入れて空気を抜いて密封する真空包装機。真空包装した食材を低温で加熱することで、やわらかくジューシーに。

- キレイな焼き色がつくサラマンドル。
- サッと焼き色をつけるために使う上火だけの開放型オーブン。バーナーよりもキレイに仕上がります。

- 多機能!スチームコンベクション。
- スチームと温風で焼く・煮る・蒸すができる多機能な調理機器。料理によってガスオーブンと使い分けています。

日本料理実習室

- 料理の仕上がりは包丁の腕次第。
- 食材や調理法によってさまざまな包丁がある日本料理。包丁の技術はすべての基本!立ち方から、構え方、包丁の握り方、切り方など、徹底的にトレーニング。

- 魚や野菜を焼く
「焼き床」もプロ仕様。 - 下火で加熱する焼き床。実習では鮎を串打ちし塩焼きに。焼き色を見ながら、串を返すのが楽しい!

- さまざまな器で日本の四季を演出。
- 料理や季節に合ったお皿を選ぶことも重要。授業では実物を見ながら、焼き物や塗り物の種類を学びます。

中国料理実習室

- 北京と四川、2つの鍋を使いこなす。
- 中華鍋には、片手鍋の「北京鍋」、両手鍋の「四川鍋」の2種類があるって知ってました?四川鍋は縁を持って鍋を振るので熱い!

- 大きな中華鍋がすっぽり!
中華専用コンロ。 - なんといっても中国料理は火力の強さが魅力。中華専用コンロでダイナミックに鍋振り、がかっこいい!

- 点心は道具を使ってひたすら練習。
- ぎょうざの皮をのばす「点心棒」や具を包む「あんべら」など、点心の授業は道具の使い方が重要。

講習室

- 先生の華麗なる技術を
目の前でチェック。 - 辻󠄀調の先生、外来の有名シェフが目の前で料理をつくる講習室。解説しながらつくってくれるから理解も深まる!

- 図書室や職員室など、
学生のための設備も充実。 - 勉強の悩みから食べ歩きのお店まで、先生への相談は職員室へ。専門書がずらりと並ぶ図書室もお気に入りの場所です。
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