TOKYO

夏休みが明け、前期授業最終週

ATELIER TSUJI TOKYO
製菓応用技術マネジメント学科
製菓衛生師本科

2026.08.28

厳しい暑さが続いていますが、真っ青な空と、桜の葉の緑が気持ちよく映える、
素敵な景色が広がる辻調理師専門学校 東京です。

学生たちは先週まで夏休みでした。
夏休み期間中もオープンキャンパスのお手伝いに参加してくれていた学生たちは、
普段の授業の話や自分が体験したエピソードなど、様々な視点で来校者に話をしてくれました。
日々の学生生活を振り返るよい機会になったのではないでしょうか。

今週からは夏休みが明け、前期の残りの授業もスタートしました。
朝、登校すると、久しぶりに会うクラスメイトとの会話が盛り上がり、元気いっぱいの様子。
先週まで静かだった校内も、一気ににぎやかな雰囲気に包まれました。
帰省したときの話や、自国へ帰ったときの話、夏休み中に行った食べ歩きの話など、
楽しそうな様子をたくさん見ることができました。

さて、前期の授業も残りわずかです。
今回は、夏休み明けの授業の様子をお届けします。

【製菓衛生師本科、製菓応用技術マネジメント学科1年生:製菓実習 前期・基礎実習 和菓子】
本日の実習は「水羊羹」と「薬饅頭」です。

夏休み明けということもあり、久しぶりの実習でしたが、
学校生活のリズムを取り戻しながら、元気に実習へ取り組んでいました。
「あれ??こうだったっけ??」と少し忘れている場面もありましたが、
実習班で助け合いながら進める姿が見られ、入学当初の様子と比べると、技術面だけでなく、
周りと話し合いをしながら進めるコミュニケーション力も大きく成長したように感じます。

そして、来週は定期試験です!!
試験に向けて、包餡の練習も行いました。

各自包餡をして、「先生、見てください」、「アドバイスをお願いします」、
「どこができていないか見ていてください」と、積極的に質問する姿も見られました。

【製菓応用技術マネジメント学科2年生:応用製菓実習 アトリエ 辻 東京】
2年生の店舗での実習もすっかり慣れた様子ですが、
夏休み明けで久しぶりの店舗での実習ということもあり、一つひとつ確認しながら進めています。

午前中は、開店までにショーケースへ並べる生菓子や、パンなどを仕上げなければなりません。
そのため、学生たちはいつも以上に真剣な表情で、そして時計を気にしながら実習に取り組んでいました。
1年生では、理論で基本的な生地・クリームについて学び、
実習では基本となる作業を身につけながら、自分の製品に向き合ってきました。
しかし2年生になると、アトリエ 辻 東京での店舗実習では、
各製品をそれぞれが責任をもって製造しなければなりません。

実習の様子を見ていると、限られた時間の中で実習班の仲間と、
そして職員とコミュニケーションを取りながら、
開店までに製品をそろえようとする真剣な姿を見ることができました。
製品を作る技術だけでなく、それを安全で良い状態のままお客様へ提供することも重要です。
これは一人だけでできることではありません。
一緒に学ぶ仲間とのコミュニケーションが非常に大切であることを、
日々の実習を通して実感しているのではないでしょうか。

また、アトリエ 辻 東京では、応用製菓理論で学んだ知識を生かして、ドリンクの販売も行っています。
ヴァンドゥーズ担当の学生が、ハンドドリップで丁寧にコーヒーを淹れていました。

来週からは定期試験期間です。
定期試験が終われば、後期の授業がまた始まります。
後期も一歩ずつ成長を重ねながら、お菓子に前向きに取り組んでいきましょう!!

~プロフィール~
辻調理師専門学校 東京 
洋菓子担当
小島はづき

フランス菓子の誕生秘話や、その土地の文化を知ることが好きです。
訪れた場所のマグネットを集めていて、冷蔵庫はマグネットで溢れています。