ドラマ「信長のシェフ」第6話 撮影裏話
浅井長政をお市の方の機転と楓の助けで抜け出すことに成功したケン。
またも信長からの難題がふりかかります。
堺の豪商から鉄砲をすべて譲り受けるようにするために彼らを懐柔する料理を作れ、と。
堺で出会った千宗易に出されたお題が、宣教師が一度持参した
当時では珍しい食べものであった「パオン(パン)」です。
パンをつくるには酵母が必要ですね。第6を観られた方はおわかりですね、ケンが何を用いたか。
さて、実際にはどうしたのでしょうか?ストーリーどおりではなかなか難しいので、別の酵母を使用しました。
⇒ パンです
←本番前の少しのリラックスなときです。
この回の見所は(もちろん全てが見所ですが、とりわけ辻調として興味深い見所)ケンの記憶のフラッシュバックです。
それはどうしてか? 下の写真を見てください。
→ 真ん中の二人は日本料理の先生です。なんだか嬉しそうでしょ!
撮影の模様を少し(実はエキストラ出演したのです)
→ 日本料理の毛利先生、まるでシェフのようですね(笑)
→ 段取り確認
明日は第7話、さらにさらに面白くなりますよ! ぜひご覧ください!!
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★金曜ナイトドラマ『信長のシェフ』(テレビ朝日系)
毎週金曜日 23:15~
(一部地域、放送時間が異なります)