MEDIA

最新メディア情報

"グレーテル"のスタジオから【ボルドー・修道女たちのカヌレ】

グレーテルのかまど
テレビ

2014.02.07

1月24日放送のグレーテルのかまど

「ボルドー・修道女たちのカヌレ」はいかがでしたか?

1_20140124IMG_7816.jpg

黒板には、グレーテルからの伝言が・・。

でも、ボルドーといえば、これ?

2_20140124IMG_7803.jpg

じゃなくて、ボルドー生まれのスイーツといえば

カヌレです。

3_20140124IMG_7808.jpg

お菓子好きの人なら、一度は食べたことがあるのではないでしょうか?

一時期かなりブームとなりました。

カヌレは16~17世紀にはカヌレ菓子組合があったというほど

古くから作られてきたボルドーの伝統菓子です。
正式には、「カヌレ・ド・ボルドー」といいます。

ボルドーの人たちは、お茶うけに、ときにはご飯のかわりにカヌレを食べるとか。
甘くないカヌレもあるようです。

それだけその土地に根付いたお菓子であることがわかります。

今回は、「オー・ボン・ヴュータン」の河田勝彦シェフのレシピをもとに作りました。

3日をかけて作るレシピなので、

ヘンゼルこと瀬戸さんにも、3日をかけて作っていただきましたよ(笑)。

まずは、生地づくりから。

5_20140124IMG_7823.jpg

3日かけて、生地が出来上がりました。

6_20140124IMG_7801.jpg

次は、型に流し込みます。

ボルドーのカヌレは、型には蜜蝋(みつろう)を塗るようですが、

家庭では手に入りづらいことや、河田シェフのレシピにならい、

今回はバターとハチミツを使います。

20140124IMG_7794.jpg

型は、波打つ形の銅製のカヌレ型。

シリコンの型などでも代用できますが、今回は本格的に。

7_20140124IMG_7848.jpg

「指で型の凹凸にもしっかり塗ってくださいね」。

と、山本先生からのアドバイスが入ります。

こういった細かな作業にも気を配ることが美味しいお菓子を作るヒケツです。

さて、あとは、流し込んで焼くだけ。

では、焼き上がりを待つあいだに。

番組の中でも紹介されていた河田シェフ。

エコール 辻 東京でも、外来講師として授業をしていただきました。

コチラ⇒https://www.tsuji.ac.jp/ecole_tokyo/blog/cat811/post_256.html

蜜蝋は常温では固形。溶かすとかなり熱くなり、また鍋などで溶かすと

その後、鍋についた蜜蝋をとることが難しいので

いらなくなった空き缶などを利用します。

10_20140124IMG_7796.jpg

11_20140124IMG_7795.jpg

これが蜜蝋です。

これで、外側がカリっと、つやのある仕上がりになるわけですね。

13_20140124IMG_7866.jpg

さて、そうこうしているうちに、

オーブンのカヌレもこんがりと美しく焼けました。

外側は、カリッと中はもっちり。

シンプルな素材のお菓子ですが、懐かしくなるような
やさしい味のお菓子です。

ぜひ、作ってみてください。

では、また次回の「グレーテルのかまど」をお楽しみに。

--------------------------
『グレーテルのかまど』
毎週金曜日放送 21:30~21:55 【NHK Eテレ】

★辻調「グレーテルのかまど」ブログ一覧はコチラ↓
https://www.tsuji.ac.jp/hotnews/cat621/cat709/index.html


番組公式HPはコチラ↓

http://www.nhk.or.jp/kamado