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2019/2/8「食でつなぐ地方と都市の持続可能な社会システム(SDGs)研究会」開催のご案内

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イベント

2019.01.31

2018年9月1日に辻調理師専門学校は、慶應義塾大学SFC研究所社会イノベーション・ラボ(代表:玉村雅敏)、株式会社mellow(代表取締役:石澤正芳)、鹿児島相互信用金庫(理事長:稲葉直寿)と共に「地域おこし×災害支援フードトラックプロジェクト」を発足致しました。(本プロジェクトの詳細はこちらをご覧ください。)


このプロジェクトでは、全国各地の自治体・企業・団体・金融機関・研究機関・料理人等が協力して、多様な主体を結びつけるチカラを持つ「食」の観点から、「人材育成×社会課題×ビジネス」の相乗効果がある社会システムの構築を推進しています。
この度、プロジェクトの研究開発と連携促進の一環として、「研究会」及び「地域おこし料理人説明会」を開催致しますのでご案内致します。


「食でつなぐ地方と都市の持続可能な社会システム(SDGs)研究会」

日時:2019年2月8日(金)第一部:14:00 -16:10、第二部:16:30-17:30
場所辻調理師専門学校(大阪市阿倍野区松崎町3-16-11)
対象料理人、地域と連携した小型店舗・小型移動店舗(フードトラック)の創業を考えている方、地域おこしや地域活性化に興味がある方、地域おこし協力隊の活動を検討している方、食のチカラを活かした活動に興味のある方など
参加費:無料
定員:40名

プログラム
<第1部>研究会 14:00-16:10
1.「地域おこし×災害支援フードトラックプロジェクト」と「食でつなぐ地方と都市の持続可能な社会システム(SDGs)研究会」概要説明
玉村雅敏(慶應義塾大学総合政策学部 教授)
2.事例報告①:「「あきない虎の穴」卒業生店舗が生存率80%以上で推移している理由」
浜田哲史(大阪市都市型産業振興センター スタートアップ支援チーム チーフプランナー)
3.事例報告②:産官学金連携の「Uターンと協業を促進する奨学金制度」―食の観点からの工夫
本永謙介(鹿児島相互信用金庫 そうしん地域おこし研究所)
4.意見交換、今後の研究開発内容に関する協議

<第2部> 「地域おこし料理人」説明会・相談会 16:30-17:30
1.「地域おこし料理人」概要説明
尾藤環(辻調理師専門学校 企画部部長)玉村雅敏(慶應義塾大学総合政策学部 教授)
2.自治体による募集:長島町アンテナフードトラック「ぶりうま食堂」運用に関する募集など
太田良冠(鹿児島県長島町地域おこし研究員)
3.個別相談

■申込方法
必要事項を記載のうえ、以下のメールアドレスまでご連絡をお願いいたします。
(1)必要事項:ご所属、お名前、連絡先(電話番号)、参加人数、
   参加ご希望の部(一部二部両方/一部のみ /二部のみ)
(2)お申込み先メールアドレス: food-truck@sfc.keio.ac.jp

<研究会に関するお問合せ>
■辻調理師専門学校
TEL:06-6629-0206 E-mail:tsujichopress@tsujicho.com(担当:尾藤)

■慶應義塾大学SFC 研究所VCOM「地域おこし×災害支援フードトラックプロジェクト」事務局
TEL:03-4590-0444 E-mail:food-truck@sfc.keio.ac.jp(担当:太田・菅井)

■鹿児島相互信用金庫そうしん地域おこし研究所
TEL:099-259-5222 E-mail:sosin@kasosin.com(担当:本永・中村)


「食でつなぐ地方と都市の持続可能な社会システム(SDGs)研究会」開催のご案内