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料理とお菓子の世界大会を辻調グループフランス校が全面バックアップ

お知らせ

2013.06.28

フランス・リヨンで2年に1度行われるヨーロッパ最大級の食産業の国際見本市「シラ国際外食産業見本市」において開催される「ボキューズ・ドール」と「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリ」。


それは料理とお菓子のワールドカップといえる規模のもの。


世界各地の予選を勝ち抜いた20カ国を越える国々の代表の選手たちが一堂に会して、その技術を競う真剣勝負の国際コンクールです。


このふたつの国際コンクールの日本代表選手団を、辻調グループフランス校が、全面協力しております。
第1フランス校のシャトー・ド・レクレールは、「ボキューズ・ドール」の代表選手と助手の最終合宿先で、第2フランス校のシャトー・エスコフェは「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリ」の選手団の最終合宿先になっています。


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リヨン郊外にあるふたつのフランス校は、まさに日本選手団の最終調整、準備にとってかかせない施設であり、それぞれの教職員が選手団に対してさまざまな協力、支援体制を敷いています。
また、毎回、試合当日には、両シャトーの学生たちが大応援団を結成して、日本選手の応援も繰り広げています。
会場の雰囲気はまるでサッカーのワールドカップのときのスタンドのようにヒートアップしていきます。そのなかで、つねに、白衣に必勝祈願のねじり鉢巻きの学生諸君の応援ぶりは、にぎやかな会場のなかでもひときわ目をひきます。


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過去、日本の選手団は製菓で数回にわたり優勝、料理でも2013年度、ついに悲願の表彰台(3位)にあがるという快挙を達成。


すでに、2015年度の大会に向けて国内予選などの動きもあるなか、つねにかわらぬサポートを続ける辻調グループフランス校の教職員は、いまから、大会の日を迎えるのを楽しみにしています。

また、「ボキューズ・ドール」日本ボキューズ・ドール委員会事務局を辻調グループが担い、国内予選の運営やアジア予選、代表選手の渡仏までのサポートも行っています。