【EXPO 2025 大阪・関西万博】辻調学生が参加したイベントレポートを動画で公開!
「EXPO 2025 大阪・関西万博」大阪ヘルスケアパビリオンの
「ミライの食と文化ゾーン」デモキッチンで開催されたイベントに辻調理師専門学校の学生が参加しました。
イベントの様子を動画にまとめましたので是非ご覧ください。
大阪ヘルスケアパビリオンは、健康・医療に関する先進的な取り組みを紹介し、
2050年の未来社会を体験することをコンセプトにしたパビリオンです。
辻調では2050年という人口増加などの課題が深刻化している時代に求められる、
未来の食卓の新メニューを作成する学内コンテストを開催しました。
コンテストの開催にあたって主材料に選んだのは『大豆』です。
大豆は、土壌や水質汚染のリスクを低減しながら、豊富な栄養を提供する優れた食材です。
大豆の魅力を再認識し、食卓を彩る様々な新メニューについてのアイディアを出し合い、
EXPO 2025 大阪・関西万博で世界中へその魅力を発信するためにコンテストの名前も
「2050年未来の食卓と地球を彩る!大豆レシピコンテスト」としました。
今回、コンテスト優秀作品の一つ「まるでたこ焼き?!大阪風ビーガンお茶漬け定食」を
7月27日 (日) ~8月2日 (土)の期間にかけて来場者に提供しました!
1日4回転のイベントですが、用意していた試食はすべて提供することができ各回大賑わいの1週間でした。

初回は緊張していた学生たちも回を重ねるにつれ、
来場者と触れ合ったり、デモンストレーションに磨きがかかったりと頼もしい姿を見せてくれました。

次は8月31日 (日) ~9月6日 (土)の期間で今回と同様大阪ヘルスケアパビリオンの
「ミライの食と文化ゾーン」で開催されるイベントに辻調学生が参加します。
もう一つのコンテスト優秀作品、「輝く大豆マカロン」を提供予定なので引き続き応援よろしくお願いします!
イベントの概要はこちらからご覧ください。


