OSAKA

辻調理師専門学校 (製菓)

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2024年4月、辻製菓専門学校と辻調理師専門学校は
1つの学校として生まれ変わります。

製パン実習 手ごね&機械作成始まりました!!

製パン

2016.05.18

辻製菓専門学校 製パン実習室では今期初めてのパン生地作成が行われています。

もちろん製品も作成しつつ、生地もこねる作業も同時に行っていくので大忙しな実習ですひらめき

早速実習室を覗いてみましょうぴかぴか(新しい)

今回製品で作成するパンは"ツォップフ=Zopf"ぴかぴか(新しい)

バターとレーズンを練り込んだドイツパンで、アーモンドスライスとあられ糖で仕上げていますひらめき

まずは生地を切り分け、形づくっていきます。

綺麗にできたよって見せに来てくれましたぴかぴか(新しい)

入学当初とは比べ物にならないぐらい上達していますね~素晴らしいですわーい(嬉しい顔)

先生が目の前で説明しながら成形のデモンストレーション。

みなさんポイントや注意点などメモを取って、先生の手の動きなど真剣に見入っていますひらめき

そのあとはもちろん実践exclamation

デモンストレーションのときは簡単そうに見えたのですが・・・

やってみるとやはり難しいですねあせあせ(飛び散る汗)

先生が "こんな風にするんだよ" っと横からサポートしてくれます。

わからなくなったことはすぐに教えてもらえるので安心ですねぴかぴか(新しい)

成形が終わったら発酵へ。

発酵を待っている間に・・・初めて生地をこねますわーい(嬉しい顔)

手ごねのテーブルは材料を順番に入れていきながら麺台でこねていきます。

がんばれ~モータースポーツ

なかなか体全体を使う大変な作業なのでみんなだいぶ疲れていましたあせあせ(飛び散る汗)

生地がまとまれば、麺台に打ちつけて捏ね上げていきます。

こちらのテーブルでは大型のミキサーを使って生地をこねていきます。

みんな興味深々でミキサーを覗きこんでいますねぴかぴか(新しい)

初めて使う器具にみなさんドキドキしながら接していましたが、今後使いこなせるようにがんはりましょうひらめき

こねあがった生地の状態を確認して、生地の見極めを行います。

薄く伸びる生地にみんな驚きを隠せないようで・・・ぴかぴか(新しい)

練りあがった生地は発酵させてから、成形の練習で使用しました。

さて生地をこねている間に・・・

発酵させていた"ツォップフ"が焼成されていましたぴかぴか(新しい)

とてもいい香りにみんな "おなかが減りましたもうやだ〜(悲しい顔)"

食欲をそそるいい匂いですもんねひらめき

出来上がった製品が並べられています。

とても美味しそうかわいい

もちろん最後は今日の振り返りと反省会。

先生からいろいろなアドバイスなどをもらって次回に活かしますひらめき

試食も出来て大満足そうぴかぴか(新しい)

次回のパン実習も頑張ってくださいわーい(嬉しい顔)