"グレーテル"のスタジオから【ニューオーリンズのキングケーキ】
2月16日放送の「グレーテルのかまど」は、いかがでしたか。
カラフルなネックレスやコインで変身を試みるヘンゼル。
今回の、グレーテルが残したメッセージは
「ベイビーも変身!」
アメリカ南部にあるニューオーリンズでは毎年100万人以上が集まるアメリカ最大のお祭りが行われます。
この時期、誰もが楽しみにしているのが「キングケーキ」。
紫と緑と黄色のとても鮮やかなキングケーキですが、実はフランス生まれのガレット・デ・ロワが大変身したケーキなんです。共通点は中入っているフェーブ。この小さな宝物が当たった人はその日1日王様になることができます。
キングケーキに入っているフェーブは、幼子イエスを表した小さな赤ちゃん人形。この人形が当たった人はこの日1日王様!ですが、さらに、来年はパーティーを開くか、キングケーキを焼くか、役目を務めなければなりません。
というわけで、今宵ひもとくのは「ニューオーリンズのキングケーキ」。
レシピ指導は中濱尚美先生です。

今回はパーティーが盛り上がるキングケーキを作ります!
まずは生地作りから。
40℃に温めた牛乳をボウルに入れ、イーストを溶かしておきます。
別のボウルにそのほかの材料を入れ、すべてが混ざったら生地を台に出して擦り付けるように。まとまったら生地を叩きつけてこねます。
生地を広げた時に薄く膜が張るようになればバターを塗ったボウルに入れ、30℃で1時間発酵。
発酵させている間に、ケーキの中に入れるイチゴジャムを作ります。
鍋に冷凍イチゴとグラニュー糖、そしてブルーベリーを入れます。
イチゴ味のジャムにはブルーベリーを少し入れることで味がはっきりしてより美味しくなります。
火が入るまで煮詰めたらブレンダーで混ぜ、もう一度火にかけて沸騰させます。沸騰したらペクチンとグラニュー糖を加えて。
最後にレモン汁を加えてボウルに入れて冷まします。

生地が発酵したらケーキの形を作ります。
打ち粉をした台に生地を出してガス抜きをし、麺棒で20×40cmに伸ばします。
次に生地の外周1cmを除いてジャムを塗り、生地を手前から巻いて棒状にしたらフェーブを入れます。
生地を巻くときは少しずつ少しずつ。巻き終わりには水を塗り、接着させます。
棒状になった生地で円を作り、薄くバターを塗ったプレートに乗せ、円の中心にはセルクルを置いて35℃で40分発酵させたら、生地の表面に卵を塗り190℃で25分焼きます。

生地が焼きあがったら華やかに仕上げましょう!
粉砂糖と牛乳を合わせて作ったグレーズを刷毛で塗っていきます。
グレーズを塗ったところにはカラーシュガーをのせ、全体をカラフルにコーティングしたらキングケーキの完成!


このカラフルな色は、ニューオーリンズのお祭り「謝肉祭(マルティグラ)」のシンボルカラーで、
紫=正義、緑=信仰、黄=力を表しているんですって。
カラフルなケーキでパーティーを楽しんで♪
「キングケーキ」のレシピはこちらから
月曜日の夜は、「グレーテルのかまど」をお楽しみに!
-----------------------------
「グレーテルのかまど」
https://www.web.nhk/tv/an/kamado/
毎週月曜日放送 22:00~22:25(NHK Eテレ)
【再放送】翌月曜11:05~11:30(NHK総合)、翌水曜15:10~15:35(NHK Eテレ)
★「グレーテルのかまど」過去放送分の裏側やレシピはこちら↓
https://www.tsuji.ac.jp/hotnews/cat621/cat709/index.html
-----------------------------


