雑誌『DAIGOも台所』2024年6月号発売!
ABCアークより、隔月刊の『DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~』の雑誌最新号2024年6月号が、本日4月16日(火)に発売されました。
本書は、テレビ朝日系列で放送中の同タイトルの内容をまとめたもので、番組で放送された料理から40レシピを収録。
雑誌だけで読める特集も収録されています。
表紙はこちらです。ピクニック用のランチを用意しているDAIGOさんと、ピンク色が目印。
雑誌特集は「季節の推し2WAYレシピ」。
辻調理師専門学校の大西章仁先生と簾達也先生が提案する、食卓でもお弁当でもパーティーでも楽しめる2WAYなレシピを紹介しています。
辻調内のデモルームで撮影したので、その時の様子を少しだけご紹介します。
西洋料理は、大西章仁先生が担当。サポートは森脇桃子先生がつとめました。
日本料理は、簾達也先生が担当しました。サポートは小川雅史先生です。
(後ろにうっすら写っているのが、西洋料理チーム)
西洋料理の「いわしのさくさくタルティーヌ」。
生食できる鮮度の良いいわしが手に入ったら、ぜひ作ってみてほしい一品。
撮影現場スタッフは、味見が止まりませんでした。
基本の「キッシュ」。正式な作り方を知る機会、意外と無いのでは?
日本では分厚くてそれだけでお腹がいっぱいになるイメージですが、フランスはこれぐらいの薄さなんですね。
薫り高い生地もたまらない。ちょっと時間に余裕がある日に作ってみたい味。
日本料理から、「タケノコ入りの和風チキンナゲット」。
胸肉なのにしっとりなのは、「とある材料」が良い仕事をしているから。
あっさりしていて、噛みしめるごとに味わいが広がり、揚げ物であることを忘れて手が伸びる一品です。
ランチに持っていける日本料理といえば、いなりずし。
春らしい色合いの材料をのせると美しいですね。お昼ご飯の作り置きにもぴったり。
でき上がり写真をチェックする先生
雑誌では他にも、番組に出演中の料理コラムニスト山本ゆりさんのレシピも紹介。
また、前号からスタートした「先生の思い出の品」のコーナーでは、川﨑元太先生(中国料理)によるお話が掲載されています。
そんな偶然があるのかという驚きのエピソードです。
『DAIGOも台所』2024年6月号は、全国の書店に並んでおります。
お見掛けの際は、ぜひお手に取ってご覧ください。