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雑誌『DAIGOも台所』2026年2月号発売!

DAIGOも台所

2025.12.16

ABCアークより、隔月刊の『DAIGOも台所 2026年2月号』が、2025年12月16日(火)に発売されました。
本誌にはテレビ朝日系列の人気番組『DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~』で紹介された「献立の悩みを解消する料理」40品を収録。
番組でのDAIGOさんの活躍や、辻調理師専門学校の和洋中の先生、料理コラムニスト・山本ゆりさんのアドバイスが誌面でよみがえります。

◆巻頭特集は「みんなの冬のごちそう」
今号では辻調の和洋中の先生が担当しました。
年末年始や特別な日にふさわしい華やかな料理を紹介しています。

日本料理の長谷川晃先生からの提案は、「のっけずし」。
すし飯だけを巻き、好みのネタを自由にのせるスタイルで、見た目も楽しく盛り付けが楽しめます。
さらに「土佐しょうゆ」や「牛もも肉のたたき」のレシピも掲載。

西洋料理の紫藤慧先生は、「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」と「鶏肉のフリカッセーア」の2品を紹介。
オーブンに任せて調理できる赤ワイン煮込みは、牛すね肉や肩肉でも美味しく仕上がります。
フリカッセーアは卵のコクとレモンの酸味が特徴で、軽やかな味わいです。

中国料理の河野篤史先生が紹介するのは、「東坡肉(トンポーロウ)」。
四角に仕上げる方法は意外とシンプルで、豚バラ肉の旨みを存分に楽しめます。
蒸しパンのレシピも掲載され、家庭で本格的な味わいを再現可能。



◆撮影の舞台裏

~日本料理チーム~
長谷川先生がリーダーです。
のっけ寿司は"気持ち"小ぶりで作って、欲張らずにのせていくとうまくまとまりやすそう。
色や形のバランスを考えて盛りつけましょう。

助手を務めてくれたのは竹下紘叶先生です。

新竹秀人先生と太田優芽先生もちょっぴりお手伝いに。賑やかな日本料理班でした。

~西洋料理チーム~
かたまりの肉が焼ける良い音と香りがする現場で、ちょっと嬉しそうな紫藤先生。


助手は田中雄大先生が務めました。2馬力だと仕事が早い。

日本西洋料理)おまけの竹下先生と田中先生。料理班越えての仲良しコンビです笑


~中国料理チーム~
河野先生、キレイな四角の肉を煮始めるところ。
土鍋は、鍋料理以外にも活躍するんですね。火が穏やかに入りしかも冷めにくい特徴が、東坡肉づくりにピッタリ。

助手は谷直紀先生です。
パン生地作りも、料理写真に載っている単品も手掛けてくれました。


ほかには読者の方からのご質問にお答えする「相談室」のコーナーも辻調が担当。
「もしもの質問『10問10答』」は、西洋料理の大西章仁先生が回答しました。

『DAIGOも台所』2026年2月号は、全国の書店に並んでいます。
お見掛けの際は、お手に取ってご覧ください。