FRANCE

辻調グループ フランス校

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製菓2セリ(エスコフィエ校)

フランス校日記

2014.11.26

11月20日(木)


Bonjour, エスコフィエ校教務部デボワです。冬が近づき、フランスもクリスマスを感じさせる雰囲気が出始め、お店に行くと
クリスマス商戦スタート、といった感じがします。フランスでクリスマス、と言えばいろいろな食べ物がありますが、スーパー
マーケットなどで今の時点から目にするのはやはりチョコレート。チョコレートなしではクリスマスは語れないようです。
もちろんパティスリーのチョコレートは美味しいですが、スーパーマーケットに売られている物も美味しい物がありますし、
クリスマス限定バージョンの物などこの時期ならでは、と楽しみに待たれている物もあります。


フランス校でも実習のメニューがクリスマスらしくなってきました。製菓の方では2セリの授業が昨日から始まりメニューの1つが
「ビュッシュドノエル」となりました。2セリからは今までのプチガトーと変わりアントルメ(大きいサイズのお菓子)になります。
その1つがビュッシュドノエルですが、大きく作るので作業が難しそうですね。特に生地を巻くのは大変!生地にシロップが
しみ込んでいるためやわらかいこともあり、かなりテクニックが必要です。


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同時に前期試験の季節も近づいてきました。実習の試験と筆記の試験がありますが、実習の試験は実習中の動きを見て
点数をつけます。今回の試験内容であるレモンタルトのメレンゲの絞りを練習している学生さん達もいました。


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冬のヴァカンス、クリスマスまであと少しです。体調に気をつけて皆さん頑張りましょう。


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