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辻調グループ フランス校

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調理・製菓外来講習 M.Philippe BOSSAN(フィリップ・ボッサン氏)/HENNESSY(ヘネシー)

フランス校教壇から

2015.08.03

調理・製菓の学生を対象に、コニャックCognacのトップメーカー、ヘネシー社のフィリップ・ボッサン氏が講習をしてくださいました。

コニャックは蒸留酒のひとつです。ボルドーの北、コニャック村とその周辺で、決められた製法に基づいて作られた蒸留酒にのみ「コニャック」という名前をつけることができます。ヘネシー社は、1765年にアイルランド出身のリシャール・ヘネシー氏によって設立され、今年250周年を迎えた、コニャックを代表する由緒ある会社です。



講師のボッサン氏は、ヘネシー社のコニャック大使という立場で、コニャックを世界に広めるべく広報活動をされています。講義では、コニャックの製造法から、どんな地域で、どのように飲まれているかといったことまで、幅広い内容について学ぶことができました。コニャックは今、フランス国外、特にアメリカやアジアで、カクテルとして飲まれることが多いそうです。



講義の後は試飲です。V.S.(Very Special)という比較的若いコニャックをクランベリー・ジュースで割ったカクテルに始まり、V.S.O.P.やX.Oといった、熟成年数の長いものを試飲しました。


 

授業の最後にヘネシー社のDVDを鑑賞し、実際にコニャックを作る過程や、セラー・マスターと呼ばれるブレンドの専門家たちが試飲をしている様子などの貴重な映像を見ました。