『二人の食卓』12月17日の放送は「カブとカキのみぞれ鍋」を放送します。

カブたっぷりのふわふわ鍋。絶品ですよ♪

さて、これを監修・制作したのが辻調理師専門学校の日本料理・若林先生と、助手の松本先生。
松本先生は初のテレビのお仕事!! 
と、いうことで松本先生デビューの一日をレポートします。

↓収録前、スタジオに入ってすぐ、若林先生と今日の流れの確認。

モニターを見ながら細かく確認します。
 

収録で使う食材の準備に取りかかります。
収録が近くなると、スタジオ内は少しずつ慌しくなっていきます・・・

リハーサルが、スタート。
若林先生は、タレントさんや市川アナの所作指導にあたるため････



その裏では、松本先生が一人で直前の準備を進めます



いよいよ本番。
収録を見守る若林先生・・・の後ろで、若林先生（の動きを）見つめる松本先生。

そして完成品撮影前の確認中。
ほんの数分しかない時間でも、
「どんなことに気をつけるか」「こういう時はどうするか」など
収録現場ならではのアドバイスが。

この後も、続く収録の用意や、他の料理班のお手伝いが続きます。
西洋料理の平形先生が声をかけにきてくれるシーンも。



そして1日動きまくり、深夜22時。ようやく収録が終わるのでした。

Q,松本先生、初めてのテレビの現場、どうでしたか？

「大阪校から外に出ての仕事も初めてだったので、新鮮でした。
　芸能人の近くで仕事をするということで、ちょっと興奮しました（笑）。
　仕込んだものがそのまま画面に写るので、食材のサイズなど
　きちんとそろられるように注意してやりました。
　でも、自分の仕事がテレビに写るのは嬉しいし、やりがいがありますね。」

Q,驚いたことはありますか？

「放送では1回分しか出てこなくても、
　裏では何回も撮影できるように準備しておくことに驚きました。」
　

松本先生、お疲れ様でした！！

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「二人の食卓」
毎週土曜日　18：30～19：00　テレビ朝日・朝日放送系
〔再放送／毎週土曜日12：30～13：00　BS朝日〕

公式ホームページはコチラから↓
http://www.tv-asahi.co.jp/shokutaku/
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