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J:Comチャンネル「おちゃのこSai Sai」:高山真菜と菊富先生

おちゃのこSaiSai

2014.03.05

2月21日(金)放送のJ:COMチャンネルの番組

『関西満載 おちゃのこSaiSai』に

イタリア料理の菊富先生が生放送出演しました!。

今回のテーマ食材は、高山真菜。

大阪府豊能町で300年以上前から作られている

門外不出のなにわの伝統野菜です。

雪深い町にもかかわらず強く成長する高山真菜は

生でも美味しく漬物としても、煮ても、天ぷらにしても

美味しくいただけるそうです。

今回、それをを使った料理は、「マナティンボッカ」。

この料理は、イタリアの伝統料理サルティンボッカを

菊富先生がアレンジしたものです。 

高山真菜を使うからマナティンボッカ(チャンチャン!笑)。

雪が降り積もる季節、寒さに耐えて育つ高山真菜を使ったマナティンボッカ・・・、

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レッツクッキング!。

レシピはこちら!。

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【 材 料 】 4人分  
高山真菜 1束
生ハムのスライス 8枚
にんにく 2片
白ワイン 50ml
チキンブイヨン 200ml
にんにくチップ 適量
小麦粉 適量
バター 40g
エクストラバージン・オリーブ油 適量

黒こしょう

■下準備
1.高山真菜は火が通りやすいように、
根の部分に十字に切り込みを入れる。

2.にんにくは皮をむいて縦半分に切り、芽を取り除いて軽く潰す。

■作り方
1.高山真菜に軽く塩をして、生ハムのスライスを巻きつける。
生ハムを巻いた部分に軽く小麦粉をつける。

2.フライパンにバター(20g)とエクストラバージン・オリーブ油
にんにくを入れて火にかける。バターが少し色付き始めれば
①の高山真菜を入れて全体を焼く。

3.白ワインを加えて軽く煮詰め、チキンブイヨンを加えてさらに煮詰める。

4.仕上げにバター(20g)を加えて溶かし込み、塩で味を調える。

5.器に高山真菜を盛り付け、煮汁をかける。
上からにんにくチップをのせ、黒こしょうを挽く。

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今日はわっぴーが焼いて、菊富先生がアシスタントという初の試み!。

それでも肝心なソースの仕上げは菊富先生へ。

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いよいよ「マナティンボッカ」完成です。

ポイントは、中の高山真菜のシャキシャキ感が残るように焼くこと。

真菜の特徴が十二分に活かされた一皿となりました。

高山真菜は出回る時期が限られている為、

代わりに、ほうれん草・ちんげん菜・アスパラなど

を使っても良いのでは?と思います。

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「マナティンボッカ」を中心に、わっぴーと菊富先生ハイポーズ!。

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最後は出演者全員でハイポーズ!。

放送終了は、17時前…。

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日も長くなってきましたね。

次回の辻調グループの登場は、3月7日。

次回は、辻調理師専門学校 中国料理の高橋先生が出演します。

テーマは、神戸プレミアムポーク。

お楽しみに!。