＜ママ、ごはんまだ？＞における料理制作の協力の主舞台は、一青家のでのロケ地とされた調布市の住宅街のとある一軒家。

2月1日から撮影が開始されました。

撮影開始日の数日前より国立の「エコール辻東京」にて登場する料理の下処理に先生方はしゃかりきでした。

撮影現場はいかにも「昭和」な感じの一軒家。

庭にははやくも梅の花が蕾を開き、春めいた空気はあるもののまだまだ冬の寒さがしっかりと残る日々でした。

一軒家で撮影するということはあらゆるところにスタッフが、撮影器材が陣取ります。

料理を仕上げるには火元が必要ですが、この家の台所は撮影の現場ですのでそこで料理をしあげるわけにはいきません。

そこで用意されたのが写真をご覧になればわかりますが、庭の隅のある物置きの中。

この中で中華鍋をふるのはなかなか大変な作業でしたが、小川先生も塘先生も完璧に料理を仕上げていきました。

こんな様子をぜひ写真からご想像してみてください。

＊ここで料理を仕上げていきました。

　

＊この家の台所はこんな状況です。

　

＊本番前に料理の整えをする木村先生　　　　　　　　　　＊昼食時、スタッフと語らう木村先生

　

＊仕上がっていく料理　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊しばし歓談


「食」がつなぐ家族の愛を描いたハートウォーミングな作品です。　ぜひご覧ください。

この映画の封切りは2月１１日公開（大阪は2月17日~）

公式ＨＰ：http://www.mama-gohanmada.com/