全日本司厨士協会関西地方本部より表彰 日頃の取り組みが評価
全日本司厨士協会(AJCA)は、西洋料理に携わる料理人を中心とした日本最大級の団体の一つです。技術の研鑽、後進の育成、食文化への貢献を理念に掲げ、全国のホテルやレストラン、専門学校などで活躍する料理人が所属しています。同協会では、料理技術の向上を目的とした講習会やコンクールの開催、若手料理人の育成、食育活動や地域貢献活動など、多岐にわたる事業を展開しています。
このたび辻調理師専門学校は、長年にわたり全日本司厨士協会関西地方本部(会長・濱田 勉氏)の活動に協力し、調理業界を担う人材の育成や技術向上、各種事業の推進に貢献してきたことが評価され、感謝状を拝受しました。
今後も本校は、業界団体との連携を深めながら、食文化の発展と次代を担う調理人の育成に努めてまいります。
現会員である松村容次先生(左)、森下豊先生(右)、田中雄大先生(中央)が代表して受け取りました
●森下先生コメント
業界の発展に貢献するため、全日本司厨士協会関西地方本部の運営に積極的に携わっています。また、学校教員として次世代を担う若手料理人の育成にも力を注いでおり、協会が主催する料理コンクールの運営・指導にも尽力しています。同大会は、将来的に世界最高峰の料理コンクールであるボキューズ・ドールをはじめ、国内外のさまざまな大会への挑戦を目指す若手料理人にとっての登竜門として位置付けられています。
コンクールでは、調理技術や作品の完成度だけでなく、限られた時間の中での作業工程の組み立て、現場での対応力、オペレーション管理能力など、プロの料理人として求められる総合的な実践力が問われます。また、参加者にとっては挑戦を通じて経験を積み、自身の成長につなげる貴重な機会となっています。
さらに、協会活動を通じて料理業界のみならず、さまざまな業界との交流を深めています。こうした活動の中では、実務に直結する多角的な能力も養われます。また、そこで得られる業界の最新動向や現場の「生きた情報」を教育現場へ還元することで、実践的で価値の高い指導を実現しています。外部との幅広いネットワークは、学生たちの視野を広げ、将来の可能性をさらに大きく広げる力となっています。
【現会員】
松村 容次 先生
全日本司厨士協会関西地方本部大阪府本部 理事。全日本司厨士協会アカデミー銀メダル章。
森下 豊 先生
全日本司厨士協会関西地方本部大阪府本部 理事。2025年度全日本司厨士協会アカデミー銅メダル章。
田中 雄大 先生
2022年度、全日本司厨士協会関西地方本部大阪府本部主催第39回料理コンクール26歳未満の部大阪市長賞(第2位)受賞。2025年度同協会より会長賞を受賞。


